キャリカク小田原オフィス

先日ＤＭ送信作業で大きなミスを出してしまいました。

二度と同じミスを起こさないようにシンプルなマニュアルをパソコン前に設置しました。

DM（ダイレクトメール）送信業務において注意すべきポイントはいくつかあります。以下に重要な点を挙げてみます。
1. 個人情報保護
    個人情報保護法（GDPRやCCPAなど、地域によって異なる法律）の遵守が必須です。顧客の同意を得た上で、必要な情報だけを正確に取得・使用するようにしましょう。
2. ターゲティングの精度
   送信先リストの選定は非常に重要です。ターゲットを明確にし、適切なセグメントに対して送信することで効果を高めることができます。
3. コンテンツの 関連性
   受信者に関心のある内容かどうかを考慮し、パーソナライズされたメッセージを提供するようにしましょう。無関係な内容はスパムとされる可能性があります。
4. 法律遵守
   特定電子メール法や商業メールの規制に従うこと。例えば、「送り主の情報や連絡先、配信停止の手続き方法を明記する」必要があります。
5. 配信時間の最適化
   キャリカク小田原オフィスの作業時間は日中5時間と決まっていますが、受信者がメールを開封しやすい時間帯と曜日を考慮し、配信時間を調整しましょう。これにより開封率や反応率が向上します。
6.件名の工夫
   メールの件名は目を引くものであるべきですが、過剰な煽り文句や虚偽の情報を使わないように気をつけましょう。(ここはクライアント様が決める内容です)
7. モバイルフレンドリー
   受信者がスマートフォンやタブレットから見る可能性を考慮し、モバイルフレンドリーなデザインを心掛けることが重要です。(ここはクライアント様が決める内容です)
8.効果測定と改善
   DMキャンペーンの効果を測定するための指標（開封率やクリック率など）を設定し、結果を分析して次回に活かすことが大切です。(ここはクライアント様が決める内容です)
9. 配信リストの管理
   受信者からの配信停止の要求や、無効なメールアドレスを定期的に管理し、リストをクリーンに保つことが必要です。

これらのポイントに留意することで、より効果的かつ法令遵守したDM送信業務を行うことができます。

DM送信って簡単なコピペ作業なので、慣れが出てしまいそれが原因でイージーミスを起こしやすい作業なのです。どんな仕事でもの話ですが、初心の心は忘れないようにしようと思いました。

https://twitter.com/kyarikaku55/status/1869606073050841266