梅雨明け間近とせまり、段々と熱くなってきた今日この頃🥵
そろそろ皆様が食べたくなってくるのが冷たいかき氷ですよね🍧
では、そのかき氷はいつからあるのか歴史を深堀してみましょう!Lets’Go!
かき氷の始まりは平安時代まで遡ります。
冷蔵庫や製氷機のないこの時代では、冬の間に凍らせた天然水を切り出して、山の麓の穴倉や洞窟の奥に作った「氷室(ひむろ)」と呼ばれる部屋で氷を夏まで保管していました。
夏になるとその氷を宮中へと運ばせていたのですが、暑さで溶けてしまい、たどり着く頃には小さくなっていたと言われています😢
その氷を小刀で削り食べていたと言われますが、これができたのは一部の貴族だけ✨かき氷は高級食材だったのです!
江戸時代になると、船に乗りより遠くまで運べるようになり庶民の間でも氷は少しづつ身近なものに変わっていきました。
すると明治時代に日本で初めての氷屋ができ、かき氷の原型である「氷水」が庶民の間でも食べられるようになりました。
1862年には日本初のかき氷屋がオープン🍧
それと同時に1869年に我らが横浜の馬車道で「あいすくりん(アイスクリームの原型)」が氷水とともに発売👏
これもまた日本初で当時のアイスクリームはシャーベット状だったそうです。
https://www.icecream.or.jp/iceworld/history/japan
製氷技術の発達とともに、瞬く間に庶民の間でもかき氷が普及し、明治20年に氷削機が発明され、庶民の間では夏の風物詩として定番化していきました。
ここで海外のかき氷について紹介しましょう
マレーシアではかき氷のことを「アイスカチャン」と呼ぶそうで、煎ったピーナッツ、コーン、小豆、フルーツといった具がたくさん乗っています。
これらの材料は氷の中に埋まってるようで、掘り起こしながらシロップと混ぜたべるのが一般的だそうです。楽しみながら味わえそうですね☺
ドイツでは日本違い、ドリンク状のかき氷「スラッシュ」というものがあるそうです
夏に大人気でイベントなどでも売られているらしいです。
他にも韓国やアメリカでも日本とは一味違うかき氷が売られているらしいです。世界のかき氷で検索してみて下さい(‘ω’)ノ🍧
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