初めまして。2024年の11月4日よりキャリカク浜松を利用し始めたTと申します。
入所してから即ブログ作業を担当するほど、文章を書くのが大好きな人間です。趣味はエッセイや小説を書くことで、キャリカクのブログとしては出すつもりはありませんが、文章に関する経験値は高いと思います。
本記事はそんな私の自己紹介を行わせていただこうと思っています。これから頻繁に浜松駅前のブログに出没すると思いますので、覚えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
私は“表現すること”が大好きな20代の男性です。実際に誰かに習ったことはありませんが、歌や絵、文章をたしなんでおります。ダンスや演劇等は未経験ですが、独学とセンスで自分を表現することに向き合ってきた人生だと思っています。
一方で、独学をしてきたと言いながらも「自学自習」はすごく苦手です。誰かに教えてもらうことの方が何倍も効率よく知識を吸収できると思っているし、一人でコツコツ何かを行う感覚自体が苦手です。
しかし、アウトプットにはインプットが伴うものです。インプットなしで表現しても感動をさせることのできるような物は作れません。なので、一生懸命にインプットも頑張っています。
それでも、オタクと呼ばれるような熱烈な探究者に及ばなくて、自分は凡人だなぁと感じることも多いです。面白い人と話すほどに、広く深い知識を身に着けることの難しさを突き付けられます。
私の家族関係や友人関係はかなり拗れていて、ネガティブな感情の話をすることが多いので、多分、事業所のブログとしては出さないと思います。ただ、SNSも含めた対話コミュニケーションは下手です。衝動的で言いたいことは言うし、反応が悪かったら拗ねるタイプの安定していない人なので、仕事でもSNS運用とかには携わらない方針でいます。
一応、私には恋人がいます。しかし、その恋人ですら、相思相愛なはずだけど自分が不安になることで振り回してしまっているため、いつまで維持できることやら……と悲観することが多いです。なので、プライベートな内容はほとんど書かないと思います。
一応、就職経験がありますが、4ヶ月も続かずに辞めてしまいました。仕事の適性を理解しないままに就職した挙句、周りの人を振り回して、精神状態の管理すらままならずに辞職しました。
今回は就労継続支援B型事業所で働くということで、特殊な環境の中、体調の調整等を心がけて一般企業での就職を目指そうと思っています。ただ、「仕事を継続する」を含めた様々なスキルが一般企業での仕事へ就くには不足しているので、(プライベートを含めた)人間関係の影響なく仕事をできるようになろうと頑張っています。
就労継続支援B型事業所に通う方のほとんどは精神障害や知的障害、身体障害をお持ちです。例に漏れず、私も精神科にて病気の診断を受けています。かなり個人的な内容なので書かなくてもいいと思いました。しかし、私は一般企業でなく就労継続支援という福祉サービスで働くときに「どんなひとがいるのかな」と不安になったので、個人的な内容でも共有することで、少しでも決め手になると嬉しいと思っています。
私はADHD(注意欠如多動症)とASD(自閉スペクトラム症)と診断されています。個人的には、不安障害や循環性気分障害のような症状が出ていたり、スマホや人間に対して依存が強かったりするので、それらも含めて診断名として出してほしいと思っています。しかし、主治医曰く「診断をつけるほど顕著ではない」と言われてしまったので、多分、事業所の中でも障害は軽いと見られやすいと思います。
しかし、実際は仕事をするにあたって大事な「自己判断」や「体調管理」が苦手な人間です。一般人と同じような働き方を(将来できるようになりたいけど)今はできないほどに困っています。
もし、本記事を読まれている方が見学に来られたらわかることではありますが、様々な方が事業所に来ます。事業所にはまだ二日しかいませんが(トラブルこそ起きてはいないといえど)様々なことを感じています。
一カ月後を目途に、ブログで「キャリカク浜松駅前の雰囲気」をお伝えしようと思っていますが、それまでに何を感じるかは想像もできないです。ただ、一つだけわかるのは皆が「一般で生きる人々」と大差はありません。。障害者は理解されにくいですが、本質的には何も変わらないです。ただ、ボタンを掛け違えたかのように扱われているだけ。
主治医や支援者には「病気だと思い込みすぎないで」と言われています。私は特に「生きていれば当然のこと」をつらいと訴える繊細さが問題になっています。もちろん、鈍感な部分や割り切っている部分もありますが、本質的に「気づく力がある」ということが障害を生んでいるのだと思います。
私は本当に入所してすぐなので、仕事のことはほとんどわかっていません。何回か体験にきて、通常業務の経験は少しだけありますが、それ程度です。
ただ、自分が書きたい文章についてはわかっています。私の希望で、ほぼ毎日、(半日程度は)ブログの記事を書く作業をやらせていただけると事業所の方に答えてもらえたので、ある程度の見立てを立てて企画書を提出しました。いかにそれを示しておきます。
ひょう‐げん〔ヘウ‐〕【表現】
[名](スル)心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を表現する」「全身で表現する」
(デジタル大辞泉 表現(ヒョウゲン)とは? 意味や使い方 – コトバンク)
これだけでは何も伝わらないと思うのですが、大事な言葉は「客観化」という言葉です。せっかくなので辞書を引こうと思います。すると、以下のように出ます。
きゃっかん‐か【客観化】
〘 名詞 〙 自分に直接かかわるような事がらを、第三者的な立場から対象として見るようにすること。かっかんか。
(精選版 日本国語大辞典 客観化(きゃっかんか)とは? 意味や使い方 – コトバンク)
第三者的な立場から対象としてみるようにする、ということはすなわち、「受け取り手がいるという自覚を持つ」ことです。つまり、「ターゲットを明確にイメージすること」が必要です。だから、このような企画書になりました。
これから、様々な内容の記事を書いていくと思いますが、私の書く記事の根底には「頑張りすぎずに立ち直っていく」や『「真っ当」に生きようと枷をかけないような「苦しくない」生き方』という思想があります。
特に、気づく力のある人は「気づいてしまったから」とお節介をしてしまったり、スルーしたことを後悔することが多かったりすると思います。そのような苦しみがわかるからこそ、私は記事を通して「楽に生きよう」と伝えていくつもりです。
もっとも、私自身が「楽に生きる」ことに対して罪悪感を感じてしまうという性質があるので、「楽に生きる」ことの先導者になることはできません。ただ、同じ時代を生きる挑戦者として伝えられることは精一杯伝えていくつもりです。
ぜひ今後ともキャリカクのブログを見ていただけるとありがたいです。私以外にも面白いことをまとめている人は多くいます。お時間がある方は、ほかの人のブログも見ていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。これからもTのいるキャリカク浜松駅前をよろしくお願いします。
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