こんにちは!就労継続支援B型事業所 キャリカク浜松駅前オフィスです😺
本日は、野球が大好きな利用者YさんがJリーグについて書いてくださったブログを掲載しています!
とても熱く語ってくださってるので是非一読ください^^
-----------------------------------------------------------------------------------------
僕が高3の時の担任の先生が熱狂的なジュビロ磐田のサポーターであったこともあり夏休みにジュビロを観戦しそこからジュビロ無しでは生きていけない体となりJリーグがある週末には勝敗に一喜一憂する日々を過ごして早6年となりましたがまだサポーターとしての日はまだまだ浅くはあるもののJリーグの面白さにはどっぷりと浸かってしまったのです。そんなまだまだの自分ではありますがなぜこんなにもJリーグにハマり、6つの魅力があるのでここに書き記していき今後の休日の過ごし方の参考にしてもらえればと思います。
Jリーグの魅力その1 地域密着と地元愛
Jリーグのクラブは全国津々浦々に存在しておりJ1.J2.J3含めて3カテゴリーで20クラブの全60クラブが存在しています。無い都道府県もあるにはあるのですがJリーグのどのクラブも地域密着を意識していて地元クラブへの愛がひしひしと伝わってくるのです。例は浜松や磐田の駅にはジュビロの旗とかがあり静岡市の方はエスパルスの旗や広告があり町全体がこのクラブを応援しているという思いを汲み取ることが出来ます。
Jリーグの魅力その2 チーム間の格差の少なさ
Jリーグは世界一最も優勝予想が分からないリーグと言っても過言ではないでしょう。なぜならチーム間の格差が少なく戦力が非常に拮抗しているからだ。世界最高のサッカーの欧州では大半は予想通りのチームが優勝したりするわけだがJリーグは全くもって予想が付かずスリリングな展開であり毎試合順位表を見ないとどうなっているのか分からないと言えるのである。スリリングな展開もあることからか今年も良いサプライズ的な展開もあり悪いサプライズな展開もある。前者の例で言うと昨年残留争いに巻き込まれた柏、京都の躍進と言えるだろう。柏は監督交代を行い、GKに新潟の小島や名古屋から久保藤次郎と浦和から小泉佳穂を獲得しポゼッションサッカーを志向し見事にはまり今現在2位につけている。もう一つの良いサプライズのチームは昨年この時期は最下位であったが湘南をものの見事にJ1に定着させたチョウキジェ監督が率いて、理不尽ストライカーラファエル・エリアスを筆頭に残留し躍進を遂げた京都サンガだ。4月に行われた鹿島戦では後半にラファエル・エリアスがハットトリックをし今季絶好調の鹿島を止めたチームであり、その勢いで首位に立ったチームであり今後が楽しみなチームである。今季の良いサプライズはこの2チームであることは間違いないだろう。一方悪いサプライズも今年も起こったのだ。攻撃力に関してはJの中で随一でありJリーグ開幕当初から降格経験のないクラブは今や2クラブしか存在せず鹿島、マリノスの2クラブだが、マリノスは昨年から監督交代をし守備を安定させようとしたが失敗をしシーズン終えた時点で3勝5分11敗と最下位に沈み多くのJリーグファンを驚かせたのだった。3月の極寒でのホーム日産スタジアムのG大阪戦は2-0で勝てたのだがそれ以降は勝てず4月16日の清水戦は2-0でリードしたのにも関わらず清水の中原のFK、オウンゴール、乾のミドルであえなく撃沈し監督解任に踏み切ったものの内部昇格し5月21日の神戸戦までに7連敗をし5月25日はその日までに7連勝と対照的な鹿島との対戦であったが3-1と見事に勝利をし次戦の町田には3-0とし今季初の連勝を飾ったのだが代表ウィークを挟んで迎えた新潟戦は0-1と敗れ監督解任、主力の外人が二人が流出危機となり非常に残留に向けて危機的な状況を今迎えつつあり今後どうなるか見もののチームである。このように戦力格差が無く予想がしにくいのがJリーグの魅力と言えるだろう。
Jリーグの魅力その3 ダービーマッチ
ダービーマッチとは・・・同じ都道府県に本拠地を置くチームの試合であり、クラブの威信とプライドをかけた戦いである。この時ばかりはサポーターの目の色が違うと言っていいだろう。双方のサポーターも「相手だけには負けたくねぇ」という気合いの入りようが凄まじく、普段の試合とは目の色が違うと言っていいだろう。この時ばかりは相手サポへの煽り等もダービーマッチの見どころと言えるだろう。Jリーグのダービーマッチは数多くあるが個人的にはこの二つが最も有名なダービーと言えると思う。1つ目は2025年Jリーグの開幕を告げたカードで浪速に本拠を置く両クラブの対決であるのが大阪ダービーのガンバ大阪対セレッソ大阪の一戦だ。この両クラブは2005年の優勝争いを演じガンバがこの年にリーグタイトルを取ったことからガンバは躍進を遂げ今やJリーグを代表するクラブへと上り詰めたのだった。一方セレッソは未だリーグタイトルを取ることは出来ずにいるが17年ルヴァンカップ準決勝の大阪ダービーで見事逆転勝ちを行いルヴァンを取りその勢いでその年の天皇杯を取ったのだった。25年のJリーグの開幕カードはG大阪のホームパナソニックスタジアム吹田での大阪ダービーだった。前半は一点ずつ取り合う接戦だったが後半にセレッソは一気に2点を奪いガンバもゴールを決め一点差とするがVAR等もあり時間が長引き流れを持っていくことが出来ずその後2失点と去年のガンバじゃ考えられない負け方をしセレッソはウハウハな開幕を迎えたという試合だった。大阪ダービーの煽り合いは実に大阪らしく笑いもあり楽しめる内容である。もう一つのダービーは磐田サポーターの自分としては外すことが出来ないダービーで個人的には日本一のダービーと言っても過言ではないサッカー王国静岡に本拠を置くジュビロ磐田対清水エスパルスの静岡ダービーだ。静岡には磐田、藤枝、清水、沼津の4クラブがJリーグに加入してはいるが、歴史の深さや因縁等を鑑みると真の静岡ダービーはジュビロとエスパルスの一戦であることは間違いないだろう。Jリーグ発足当時清水は母体を持たない市民クラブでオリジナル10としてJリーグに加盟することが出来たのだがジュビロはスタジアム等の問題もあり惜しくもオリジナル10入りを逃したのだがジュビロがエスパルスに負けたくないと思った原因だろう。この一戦は数々の名勝負を繰り広げており99年はチャンピオンシップの舞台で戦いPK戦の末セカンドステージ圧倒的な強さを見せた清水を破り磐田が年間王者に輝き因縁を決定づけ23年は清水が磐田とのダービーを制しあと一歩でJ1昇格となるところが引き分けてジュビロに昇格をかっさらわれるなど様々な因縁がこの両クラブにあると言えるだろうこの2クラブの争いで今後もJリーグを盛り上げていきたいと思っています。※そんなこんなのダービーだが初めてJリーグを見に行くにはダービーマッチは避けた方が無難である。なぜなら煽り合いや初めてだとサッカー観戦を恐怖と捉えられなくもない出来事も多くあるため初めてスタジアムに行くときはダービーマッチを避けある程度慣れたところでダービーマッチを観戦するのを強く推奨させていただきます。
Jリーグの魅力その4 サポーター
Jリーグを見に行くとユニを来てる人が多くいるいわゆるサポーターというやつだが欧州とは違い老若男女問わずスタジアムに行きクラブを応援できるというのがJリーグの魅力とも言える。若干サポーターが怖いクラブも存在はするが比較的良い人で良識を持ち合わせているので安心してスタジアムに足を運ぶことが出来るだろう。各チームのチャントもあり清水はサンバ隊という独特のリズムやガンバ大阪は関西弁を用いたりと地域の色を出すチャントが有名であります。しかし負けたりとかするとブーイングだったりも聞こえるのであまり好まないという方はホイッスルと同時に帰るようにするのを推奨させていただきます。
このようにJリーグはたくさんの魅力があり普通の週末を特別なものにしてくれます。贔屓のチームを応援して喜怒哀楽を感じJリーグという沼にはまってみませんか?
CONTACT
パソコン初心者からもOK!
パソコン事務からデザイン・アートも!
JR岐阜駅前にオープン!
パソコン作業で楽しくキャリアアップを!
パソコン仕事!
パソコンが並んだオフィスのような空間!
新規オープン!
JR中央本線勝川駅から徒歩3分!
地下鉄東山線 藤が丘駅から徒歩2分!
地下鉄名城線 平安通駅から徒歩1分!
2025年1月オープン!
大垣駅から徒歩3分の好立地
2025年7月1日オープン!
近鉄四日市駅から徒歩5分の駅チカ!
2025年2月オープン
近鉄「津」駅から徒歩2分の駅チカ!
新規オープン!
南海本線なんば駅から徒歩8分
新規オープン!
広電草津駅から徒歩8分
JR山陽本線 広島駅から徒歩6分
小田原駅から徒歩10分!
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅から徒歩で7分!
2025年3月オープン
JR東北本線 小山駅 直結5分!
2025年6月2日オープン!
2025年7月1日オープン!
2025年9月オープン予定!
2025年4月オープン
JR古川駅 正面口より徒歩10分!