世界のハロウィン
トリックオアトリート! もうじきハロウィンですね☺
ハロウィンといえばカボチャや仮装した子供たちが冒頭のセリフを言いながら、色々なお家を回るイメージですが、これはアメリカから渡ってきたために定着したものです。
ではそのほかのハロウィンはどの様な感じなのか、知りたいと思います。
ハロウィンの歴史
先ずハロウィンは、実はカトリックでの11月1日のすべての聖人の日という日本でのお盆の前日の事なのです。
ですからカトリックでは、あくまで11月1日がメインなのです。なので、カトリックの宗派が多い国はあまりハロウィンをお祝いしません。それどころかご年配の方の一部では、お菓子をもらいに来た子に「うちはハロウィンをやらない」と断る人もいるのだとか。
ではどこからハロウィンがお祝いされ始めたかというと、実はアイルランドのケルト信仰の慰霊祭が始まりでした。
2000年以上前、[サウィン]というあの世とこの世の境にいる悪霊を鎮める行事が始まりです。この日に火を焚いてお面をつけたのが今の仮想の起源だと言われています。
その土着信仰がキリストと結びつき、「諸聖人の日」
なぜカボチャ?
かぼちゃのギザギザ笑顔のジャック・オ・ランタン
あれは実は元々はカブでした。
その物語はこうです
あるところにジャックという青年がおりました。その青年は悪事ばかり働いておりました。ある時青年の魂を狙った悪魔がいました。しかし青年は悪魔に「死後は地獄に行かない」という契約を持ちかけました。(いや無理だろという感想しか浮かびませんw)悪魔はこれを承諾。ですが、天国からは生前の行いから拒否をされます。契約があるので、ジャックはどこにも行けずに彷徨い歩き続けます。そしてとうとうカブの中に入り[ランタン]となりました。
ジャックのランタンだから、ジャック・オ・ランタン。ずる賢いと思っていた男が悪魔の怒りを買ってどこにも行けなくなるのは滑稽です。
では物語の中でカブだったのになぜかぼちゃなのか? それはこのジャック・オ・ランタンを作る際にアメリカでは比較的手に入りやすく、ランタンを作るにあたってこのカボチャがカブより掘りやすかったからです。
現在のハロウィン
では現在ハロウィンは各国でどのようにお祝いされているか紹介します。
日本では
日本では、1970年代に原宿のキディランドの宣伝で100人ほどのパレードが開催されました。これを機に、全国へ広がりました。
今では、子供たちから大人まで仮装をしながら楽しんでいます。(中にははた迷惑な人たちもいらっしゃますよね)お菓子もハロウィン仕様の美味しいものが出回ります(日本は商魂たくましいです!)
私の小さい頃はハロウィンなんて聞いたことがありませんでした。気づいた頃には浸透していて不思議な気持ちが本音です。ハロウィングッズが売れて日本の経済が賑わうのはとても良いことだと思います☺
キャリカク小田原オフィスもお茶会でハロウィンのお菓子を購入しようと思います☺
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