キャリカク浜松駅前オフィス

私は、子どもの頃からおしゃべりが苦手です。

おしゃべりが上手にできる人を「いいなぁ」と思って見ています。自分にはないものが輝いて見えるものなのでしょうか。

学校生活はとにかく大変でした。おしゃべりができない女性にとって学校は大変。

さらに苦手だったのが電話です。

全然おしゃべりができないので拷問でした。

昔、私はよく怒る人だったのですが、最近はもう怒らなくなりました。

昔の私を、いつか忘れてしまうのかなと思います。あんなに苦労した毎日。

今が幸せならそれでいいけれど、忘れてしまうのかな。忘れたくないなと思います。

きっと今、幸せだからこう思うのだと思う。ちょっと寂しいんだと思う。

ひとり、壁を乗り越えて、階段を駆け上って、ちょっと寂しいんだ。

いいんだ、いいんだ。強く、今まで通り生きればいいんだ。

きっとこれからの人生、ほっといてもうまく行くんだ。

安心していいんだ。でもなかなか安心するのが難しい。安心って何だろう。

きっと、それが親からもらう物なんだと思う。親からもらう一番大事な物は安心。

でも、きっとそれもこれから先、解決できると思う。

これから先の私の人生、きっと明るいものだと思います。きっとうまく行くと思います。

どんどん、変わっていく。いつの間にか歳をとった。

少しこわいけれど、きっと大丈夫。強く予感できる幸運。

キャリカクに来ればみんながいるし、大丈夫。居場所があることに感謝。

いつまでも、みなさんよろしくね。