元日に引き続き、 8月8日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。
今日、キャリカクでも地震が起こった際に関する注意について話し合いました。(キャリカク施設外就労はホテルの2階にあるので3階以上に上がる…等。キャリカクでは避難訓練も定期的に行っています。)
三重県は、南海トラフ地震の地域に含まれているので心配です。
そこで私たち、障害者は地震が起こった時どのような物をもっていれば命を守れるかを障害別にまとめました。
聴覚障がい
・補聴器や人工内耳などの電池
・スマートフォンなど携帯端末
・予備のバッテリーや充電器
・筆記用具(筆談をするため)
・懐中電灯
視覚障がい
・白杖
・めがねやルーペ
・時計(音声・触知式など)
・点字板
・ラジオ
・家族写真(避難所で家族を探してもらうため)
身体障がい
・車いすや歩行器、杖
・床ずれ対策ができるもの
・紙おむつや携帯トイレなど
知的障がい
・薬や薬の説明が書いてある紙
・あると落ち着くもの(おもちゃや本、ゲームなど)
発達障がい
・非常食や飲み物
・あると落ち着くもの(おもちゃや本、ゲームなど)
・耳栓やアイマスク
・イラストカードなどコミュニケーションを補助するもの
高次脳機能障がい
・薬や薬の説明が書いてある紙
・筆記用具など記録用の道具
・耳栓やアイマスク
内部障がいなど
・薬や薬の説明が書いてある紙
・治療食、特別食
・筆記用具など記録用の道具
認知症・寝たきり
・常備薬や薬の説明が書かれた紙
・栄養補助ゼリーなど非常時に食べられるもの、飲み物
・杖や眼鏡など補助するもの
・歯磨き用品など
・下着類や紙おむつなど排泄を補助するもの
・筆記用具など記録用の道具
〘かばんやリュックサックなどに入れておきたい物〙
・飲料水や食料品(そのまま食べれるもの)
・預金通帳や印鑑、現金、健康保険証など貴重品
・ヘルメット、防災頭巾、手袋など
・笛やブザーなど助けを呼ぶもの
・救急セット(ばんそうこうや消毒液など)
・簡易トイレ、ウェットティッシュ、歯磨きシート、タオルなど
・替えの衣類や下着
・レインコートやアルミブランケット
・スマートフォンなど携帯端末
・バッテリーや充電器
・障がい者手帳やおくすり手帳
・ヘルプカード
私も、さっそく
①杖に暗やみでも分かるような蛍光キーホルダーを買うorシールを貼る。
②避難に支援が必要な場合は、自治体が作成する「避難行動要支援者名簿」に登録す る。
③ヘルプカードに必要事項を記入をする
④家具の固定
⑤3日分の薬を用意する
⑥3日分の食べ物を用意する
⑦お薬手帳、障害者手帳のチェック
⑧ハザードマップの確認
⑨水の確保
⑩バッテリーの充電
をひとつずつ用意・準備しようと思います。
地震はいつか必ず来ます。
震災及びその後の避難生活で障害者が相当なストレスを抱えていた実情があります。
万全な準備をしましょう。
★参照:NHKの震災時の特集
https://www.nnk.or.jp/bousai/shougaisha/index.html?tab=disabled#Main
CONTACT
パソコン初心者からもOK!
パソコン事務からデザイン・アートも!
JR岐阜駅前にオープン!
パソコン作業で楽しくキャリアアップを!
パソコン仕事!
パソコンが並んだオフィスのような空間!
新規オープン!
JR中央本線勝川駅から徒歩3分!
2024年4月新規オープン!
地下鉄東山線 藤が丘駅から徒歩2分!
2024年5月新規オープン
地下鉄名城線 平安通駅から徒歩1分!
2025年1月オープン予定!
大垣駅から徒歩3分の好立地
近鉄四日市駅から徒歩5分の駅チカ!
新規オープン!
南海本線なんば駅から徒歩8分
新規オープン!
広電草津駅から徒歩8分
2024年9月OPEN!
JR山陽本線 広島駅から徒歩6分
2024年2月オープン
小田原駅から徒歩10分!
2024年8月オープン
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅から徒歩で7分!