キャリカク四日市駅オフィス

こんにちは♪

2024年6月よりキャリカク四日市を在宅にて利用しているTです。

前回の記事①「キャリカク四日市に決めた理由①：B型×在宅」では、

「キャリカク四日市の決め手は何だったの？」について書かせていただきました。

第2回の今日は、「キャリカク四日市にしようと決めた後の流れ」について、

お話させていただきます。

1.　在宅ならではの「体験の前にすること」

実は、キャリカク四日市の体験させていただく前に、スタッフの方とお会いしていました。

場所は、私の自宅の作業スペースです。

通所の体験なら、「では、〇日にお待ちしていますね～」と挨拶をし、

実際に自分がキャリカク四日市に向かうという流れのはずです。

しかしながら、私は初めから「在宅志望」でしたので、段取りが違います。

何をしたか？

答えは、キャリカク四日市のスタッフの方が、私の家まで来てくださり、

PCの初期設定を一緒にしてくださいました。

私は初対面の人と緊張してしまうので、障害福祉サービスについている「モニタリング」の担当の方に同席してもらいました。

しかし、そんな心配は無用でした！

すらすらと準備が進み、ウェブ会議アプリ「Google Meet」でキャリカク四日市にスタンバイしてくれていたスタッフとつながった時はうれしかったです。

他にも、チャットができるツールの設定をしました。

本利用している今も欠かせないツールです。

そんなこんなで、準備をしてから、体験をさせていただきました。

あ、自前のPCとWi-Fi環境は必須ですのでご注意を。

2.　体験終了の意思表示と「本利用したい」との意思表示

前回の記事でも軽く触れさせていただきましたが、私は1週間、3日の体験をさせていただきました。

週3日での利用予定でしたので、1週間問題なく過ごせるか、確認したかったためです。

結果、1週間の過ごし方のイメージができたので、3回目の体験の時に、「本利用させていただきます」と伝えました。

もちろん、スタッフの方が、「どうされますか？」と声掛けしてくださったので、

言わなきゃいけない、どうしよう…という緊張もほぐれました。

3.　本利用は体験の時間延長

本利用させていただき、1か月が経ちましたが、体験内容と本利用の内容に違いはほとんどありませんでした。

体験版という軽い内容をさせてもらう場合もあるかと思いますが、そうではありません。

その代わり、体験時間という設定があり、在宅の本利用の半分の時間で体験しました。

ウェブ会議アプリで挨拶をし、作業に集中し、最後またウェブ会議アプリで挨拶をする、

という流れです。

今もその流れでやらせていただいています。

という感じで、在宅利用希望者は、体験の時から在宅でさせていただけるので、

通所の人より準備段階がワンクッションあります。

もちろん、いきなり自宅に来られるのは緊張するかもしれませんが、

その場合はその気持ちをスタッフに伝えたら、「まずは、はじめまして、をしましょうか(笑)」など、柔軟に対応してくださると思います。

挨拶など、節度の違反をしない限り、その人に応じた対応をスタッフみんなで考えてくださる、というのが私の印象です。

なので、心配なことは、きちんと伝えられたらいいですね！

今回はこのくらいで失礼します。

次回第3回は、「体験内容と感情丸出し感想」を書く予定です。

毎日暑いので、ご自愛くださいね～