キャリカク四日市駅オフィス

M.Aです。

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キャリックマの足元にご注目お願いします（＾＾）

「I　U]

これを読んでいるあなたのイニシャルでしょうか？？

私は、ストレートに「I LOVE YOU（アイ・ラブ・ユー）」かな？？と思い、スタッフのIさんに尋ねたところ、やはりその通りの意味だそうです。

スタッフのW.Iさんは裁縫も得意だとのことで、利用者など皆様に愛されすぎて、どうしても傷んでしまうキャリックマの部位を手縫いで直してくださったこともあるとかなんとか。

‥LOVE。。

やはり、「嫌い」と言われるよりは、「好き」と言われる方が誰でも嬉しいと思います。

「自己肯定感」を高めるために自分をほめることはもちろんのこと、どうしても苦手な人に出会うのが人生。

そういった人のことを、あなたはどのように見ていますか‥？

ただ単に「嫌い」「いや」と言って避けてばかりいては確実にあなたにとって絶対にマイナスです。

良いことは一つもありません。

どんなに嫌いな人がいたとしても、適度に距離をとり、その人の「良い面」を一つでもいいので探したほうが、人間関係を構築するうえで確実に得をします。

えらそうに書いてしまいましたが、キャリックマによって「苦手な人との向き合い方」について再度認識したこのこと、意外と出来ていない人が多いような気がします。

仕事を辞める理由のワーストは「人間関係」。

おそらく、これは間違いないでしょう。

そこを乗り越えるために、転職するのもダメとは言えませんが‥

損得で考えた時、「嫌い」ではなく「好き」「ラブ」「LIKE」こういった他の面に向けて考えて、職場を辞めちゃえ！と思っている方がいらっしゃれば、感情的になるのは良くないような気がしますね。

障がいや病気は「かべ」を作る理由にも、プラスに考えれば「話題」を作る理由にもなります。

こういった思考の転換を出来るようになったひとつの理由に、キャリカクの通所を続けたことが、私の場合はありました。

働き方が多様化しているこの世の中で、すべては無理でも、少しずつ「プラス思考」「前向き」に考えるきっかけになれば、これ以上に嬉しいことはありません。

お読みいただき、ありがとうございました。