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こんにちは！キャリカ一宮駅前利用者の.byKMです！

↓↓↓🤔AI要約🤔↓↓↓

国民学校（こくみんがっこう）は、1941年（昭和16年）4月1日から1947年（昭和22年）3月31日までの約6年間存在した、戦時下の初等教育機関で、それまでの尋常小学校と高等小学校を統合し、「皇国の道」に沿った教育を目指しましたが、1947年の新学制（学校教育法）施行により廃止され、現在の小学校・中学校制度に再編されました。 

期間

• 開始: 1941年（昭和16年）4月1日
• 終了: 1947年（昭和22年）3月31日（学校教育法施行に伴い廃止） 

制度の概要

• 目的: 「皇国ノ道ニ則リテ初等普通教育ヲ施シ国民ノ基礎的錬成ヲ為ス」こと。
• 義務教育: 初等科6年・高等科2年の計8年間が義務とされましたが、高等科の義務化は戦時下の状況で実施されませんでした。
• 名称: 尋常小学校は「国民学校初等科」に、高等小学校は「国民学校高等科」に改称されました。
• 教育内容: 軍国主義的な色彩が濃く、「少国民」と呼ばれ、国体（天皇制国家）への忠誠心を養う教育が行われました。 

廃止とその後

• 終戦後、1947年（昭和22年）の学校教育法の施行により、国民学校は廃止。
• 国民学校初等科は「小学校」、国民学校高等科は「中学校」に改組され、現在の6・3制の義務教育制度が始まりました。 

ちょっと小難しい歴史のお勉強タイムでしたけど、なんとなくは理解できました🎵

つまり簡単に言うと国民学校は戦時下の1941年（昭和16年）から1947年（昭和22年）3月31日までの約6年間だけに存在した、戦時下の初等教育機関です❗

ちなみに私、第二次世界大戦は

戦長引く(イクサナガビク)日中戦争の語呂(1937)で覚えちゃってますが、定義で調べると1939年ドイツによるポーランド侵攻が始まりとされています。

なんとなく大昔の話しかと思いきや

なんと‼️😶‼️

母の通信簿に国民学校時代のを見つけましたので、これは貴重だわと思い載せさせていただこうと思います。

日付を確認すると

昭和二十二年 三月 二十二日となっていますので

正に最後の国民学校の通信簿です。

八月空欄のところは原爆ですかね(母は長崎でした)

空いてる意味を母に確認しましたが記憶があやふやなようです。

母の国民学校時代の強い記憶を聞いたら『奉安殿（ほうあんでん』とのことでした。

奉安殿（ほうあんでん）とは、戦前の日本において、天皇皇后（明治天皇と昭憲皇太后、大正天皇と貞明皇后、昭和天皇と香淳皇后）の写真（御真影）と教育勅語を納めていた建物。

奉安殿に毎朝一番に(教室に入る前に)お詣りすることが決まりだったそうです🙄

ちなみに翌年二十三年の通信簿は小学校に名称が変更されてますね！😶

※學は学の旧字です。

今から８０年ほど前のこと。

歴史を勉強すると今の時事ニュース(世界情勢)がよく分かるようになりますよ。

歴史好きな.byKMでした😋

🙄お母さん　通信簿公開してごめんね😂

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