拾ってくれてありがとう
こんにちは、キャリカク一宮駅前の利用者「ファーストネームが K」 です。
いいことなんだけど、緊張したり勇気を出さなきゃいけなかったりすることってあると思います。私も最近ありました。（うまく書けなかったので、クイズっぽくなってしまいました😉）
ケース1
先日、キャリカクに向かう途中、コンビニでレジに並んでいたところ、会計を終えた人が定期券的なものを落としました。その人は早足で出口に向かおうとしました。
このとき私はどうしたでしょうか？
ヒント
混雑していたので、小声で「落としましたよ」と言っても気づかれないかもしれないし、他の人が反応してしまうかもしれません。どうしよう。落としたことは私以外に気づいてないようです。その人の肩をポンとたたこうか？ あ、もう届かない！
答え
思い切って、ちょっと声を張って「すいませーん」😮
気づいてくれました。思いは届きました。「これ落としましたか？」「あ、ありがとうございます」。
ケース2
実は、もう少し前に、やっぱりキャリカクに向かう途中、一宮駅のコンコースで、前から歩いてくる人がヘアゴムを落としたんです。
このとき私はどうしたでしょうか？
ヒント
その人とはちょっと距離があったから大声で「落としましたよ」って、ヘアゴムくらいで言うべきか？ どうしよう。落としたことは私以外に気づいてないようです。その人とすれ違うころはヘアゴムははるか後方だよな。
答え
思い切って、ちょっと声を張って指さしながら「何か落としましたよ」😮
気づいてくれました。思いは届きました。でもちょっとびっくりされて「あ、ありがとうございます」。ヘアゴムくらいでおおげさだったかなって余計なことを思いました。
逆のケースだってあります
先日、朝礼でスタッフさんからお知らせがありました：
「給湯室にアームカバーの片方が落ちてましたよ。誰のですか？」
「あ、はい、ぼくのです！」
拾ってくださった方、いまさらですが、あ、ありがとうございます!!
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キャリカク一宮駅前
愛知県一宮市大江3丁目12-22 一観ビル1階
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