最近、地震や台風など災害が多くて、何かしら対策する必要性が叫ばれていますよね。
事前準備が大事なのはよく分かりますし、家族のためにもしておきたいです。
とは言っても何から手を付ければいいのか、何が必要なのか分からない人は多いのではないでしょうか。
そんな防災に興味はあるけど、わけわからない状態のそこのあなた!
この記事を読むと、最低限防災に必要なものが理解できますよ。
防災に少しでも興味があるなら、騙されたと思って読んでみてください。
目次
防災って何?
事前に確認しておきたいこと
防災用品(持ち出し用)
防災用品(自宅避難用)
必要な防災用品は、人によって様々!
防災って何?
防災というのは災害対策基本法で、「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ること」と決められています。
簡単に言うと、災害によって起こる被害を事前準備で防ぐことです。
もちろんすべてを防ぐのは難しいですが、ものによっては予測しておけます。
準備してあるのとないのとは、後の苦労が全然違って楽になるのです。
災害にあっても気持ちにゆとりを持つことができますし、ゆとりがあると冷静になれます。
特に防災用品を把握しておくことは、日常的にしておくと最適です。
また防災用品を準備しておくことだけが防災ではなく、他にもやることがあります。
その中で最も効果的でしておくべきなのは、危険な場所を知って理解しておくことです。
外はもちろんのこと、家の中の危険な場所を知っておくといざというとき動きやすいですよ。
事前に確認しておきたいこと
事前に確認しておきたいことは、ぎゅっとまとめて3つとなります。
防災用品の備蓄・点検、危険な場所の確認、家族のいる場合は安否確認の取り決めです。
すべてを完璧にしようとするのでなく、まずは最低限を出来るようにしましょう。
防災の事前準備で1番重要なのは、防災用品の備蓄・点検です。
ただ集めてため込むだけでなく、内容の把握と更新が必要不可欠となります。
備蓄している防災用品のリストや賞味期限をメモしておくと便利ですよ。
事前に最低限備蓄すべき防災用品のリストは、以下の通りです。
【最低限備蓄すべき防災用品のリスト】
・飲料水 ・防災ずきん ・衣類(下着など)
・食料品 ・携帯ラジオ ・乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、哺乳びんなど
・懐中電灯 ・予備電池 ・貴重品(預金通帳、印鑑)
・救急用品 ・ヘッドランプ ・常備薬
・衛生用品 ・軍手 ・医療関係備品(健康保険証、お薬手帳)
・生理用品 ・現金(小銭を中心に2万円ほど)
・ヘルメット ・安眠用品(耳栓やアイマスクなど)
危険な場所の確認することは、2番目に重要で家の中を出来るだけ安全にするのに効果的となっています。
確認すべきなのは大きく分けて2つあり、家の外と家の中の危険を把握することです。
具体的に家の外で確認すべきなのは、逃げる際に怪我しそうな場所のリストアップですね。
家の中はそれに加えて、自宅避難がしやすいようにすることも必要となります。
例えば、落下物を作らないことや床に物を置かないことが言えますよ。
家族のいる場合は安否確認の取り決めは、意外と忘れやすく必要不可欠なものです。
日常の中で使うようなスマホの使い方は、まずできないと思ったほうがいいでしょう。
そのため、どんな方法があるのか定期的に確認するのがおすすめです。
代表的なものは、災害用伝言ダイヤル(171)と災害用伝言板(web171)などがあります。
災害用伝言ダイヤル(171)は、災害時に被災地内の電話番号に限り利用できるサービスです。
局番なしの「171」に電話をかけて音声ガイダンスに従って安否などの伝言を録音し、家族などが安否を確認できます。
災害用伝言板(web171)は基本的に災害用伝言ダイヤル(171)と同じで、連絡をとりたい人の電話番号を入力して伝言を登録・確認できるものです。
防災用品(持ち出し用)
防災用品(持ち出し用)は、避難する際に必要となってくるものと言えます。
いざというときに動きやすくするためにも、事前に準備出来るものはしておくべきですよ。
背負えるような形でまとめておくと動きやすく、怪我をしにくいため無難と言えます。
意外と忘れやすい現金や赤ちゃん用品(おむつなど)は、事前に入れておくべきです。
災害時は手に入りにくくなるため、常備薬や生理用品、介護用品(おむつなど)も必要に応じて準備すべしきですね。
詳しい防災用品(持ち出し用)の中身は、以下の通りです。
防災用品(持ち出し用)
・飲料水 ・防災ずきん ・衣類(下着など)
・食料品 ・携帯ラジオ ・乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、哺乳びんなど
・懐中電灯 ・予備電池 ・貴重品(預金通帳、印鑑)
・救急用品 ・ヘッドランプ ・常備薬
・衛生用品 ・軍手 ・医療関係備品(健康保険証、お薬手帳)
・生理用品 ・現金(小銭を中心に2万円ほど)
・ヘルメット ・安眠用品(耳栓やアイマスクなど)
防災用品(自宅避難用)
防災用品(自宅避難用)は、持ち出し用に比べて多く準備するべきでしょう。
なぜなら、備蓄場所が袋でなく、自宅の一部屋になるからです。
そのため持ち出し用より、多くの防災用品を備蓄することができます。
持ち出す時と違って自宅というプライベートスペースなので、自由度が高いです。
それぞれにあった準備をすることが可能ですし、後から付け加えることも簡単ですよ。
詳しい防災用品(自宅避難用)の中身は、以下の通りとなっています。
防災用品(自宅避難用)
・飲料水 ・防災ずきん
・食料品 ・携帯ラジオ
・懐中電灯 ・予備電池
・救急用品 ・ヘッドランプ
・常備薬 ・衛生用品
・軍手 ・医療関係備品(健康保険証、お薬手帳)
・生理用品 ・現金(小銭を中心に2万円ほど)
・ヘルメット ・乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、哺乳びんなど
必要な防災用品は、人によって様々!
何が防災用品として必要になるかは、その人や状況にも左右されます。
だからこそ、それらを踏まえて何が必要なのか把握しておく必要があるのです。
効果的な方法としては、事前にメモなどにリストアップしておくことが挙げられますよ。
防災に必要不可欠なのは、事前準備と状況把握です。
常日頃から意識しておくと、いざというとき動きやすくて楽ですよ。
事前準備をして、あなたに合った防災を!
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