8月に入り連日猛暑が続き熱中症警戒アラートが発表される今日ですが
暑さによる熱中症や身体に影響が出る他にも、イライラ、落ち込み等
メンタル低下を(この記事を書いている私を含め)引き起こされる方がいらっしゃいます。
その原因の1つに脳が関係しているようです。今回は猛暑が脳にどう影響し身体やメンタルに影響を引き起こすのかご紹介したいと思います!
我々人間は運動すると筋肉が熱を生産し体が熱いと感じますが
実際身体の中で1番活発に動き熱を生産するのは、「脳」だそうです!
脳は自律神経を通し全身の器官を操作し365日働き続けています。そのため
逆に自律神経に負荷がかかれば脳に大きな負担がかかるということです!
様々な症状を身体が安定した状況に戻そうとすることによりさらに
脳へ負担がかかりオーバーヒートへの悪循環が生まれるそうです!
オーバーヒートによる結果睡眠不足やパフォーマンス力が下がり思い通りにいかないことでイライラや落ち込みが起るのです!
ある研究結果からは人は猛暑になると物事を熟考が困難になり短絡的な行動(楽観的にナンパに繰り出す等)に移りゆっくり考えられなくなる様です!
猛暑による短絡的な行動や思い通りにいかない事が繰り返されることで
メンタルへの悪循環も生まれるということです!
他にも猛暑により精神疾患の治療のための薬の効果が下がり副作用が強くなる研究結果も出ています。
では脳のオーバーヒートを起こさないためにはどうしたらよいでしょうか?対策を見ていきましょう!
参考サイト
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