現在の名古屋市はいち早く政令指定都市になり住みやすい街として全国から注目されています。その理由として住居費が安く地下鉄を含め道路が広く移動がスムーズに出来る事があげられます。
今回 戦後の発展に大きく関係した100メートル道路の造成を提案した田淵寿郎氏の実績についてふれてみようと思います。
彼は10年後 20年後の車社会を予想し円滑な物資の流通を可能にしました。
また平行に走る3本の大通りと繋がって名古屋の街が活性化して早期の発展に貢献したと思われます。
当時の佐藤市長と田淵寿郎氏は戦後の名古屋市の成り立ちに大きく関与した偉人と言っていいでしょう。
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