2024年11月01日
ハロウィン
皆さんおはようございます、こんにちは、あるいはこんばんは。
わたし、がお送りさせていただきます。
突然ですが、問題っ!
10月31日は、何の日ですか?
正解は・・・ハロウィン!!
★☆★トリック・オア・トリート★☆★
ハロウィンは、毎年10月31日に行うお祭り!
子どもや大人などがモンスターなどのコスプレに仮装して、
お菓子を貰います。
ちなみに今年も池袋のハロウィンは、なんと・・・
過去最多16.1万人参加の大盛況らしいです。
わたしも少しコスプレをした事がありますが
ぼっちでコスプレだとなかなか痛いですね((;^ω^)
(;^ω^)
アイスブレイクはこのあたりにして、本題に参りましょう。
今回のテーマは「ハロウィン」。
ハロウィンを知らない人がいたら、ぜひ読んで下さい♪
それでは、どうぞ。
ハロウィンとは?
毎年10月31日に行われるヨーロッパを発祥とするお祭りの事。
カボチャやカブをくりぬいて顔を作る「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり、
子ども達が魔女やお化けなどに仮装して近くの家々を訪れて
お菓子を貰ったりして楽しむ「風習」です。
ハロウィンでお化けやモンスターに仮装する理由は、
先祖の霊と一緒に帰ってくる悪霊を怖がらせて追い払うためらしいです!
また、悪霊がもたらす悪運や災いを遠ざける目的もあります。
もともとのハロウィンは、秋の収穫をお祝いし、悪霊を追い出す宗教的な行事でした。
ハロウィンのお菓子は「魔除け」。ハロウィンの日で子ども達が貰う(大人達があげる)
お菓子には、魔除けの意味が込められているとされています。イタズラな精霊が家の中に
入り込まないよう、お菓子を渡す事で帰ってもらうという事です。
しかし、現在ではハロウィン本来の宗教的な意味合いを意識する事は
ほとんどなくなってしまい、日本を含む多くの国々で行われる「民間行事」として
楽しませているイベント。
ちなみに、子供達が仮装してお菓子をねだるというスタイルは
アメリカで始まり、世界各地で真似されるようになったらしいです(‘ω’)ノ
トリック・オア・トリートとは?
ハロウィンのイベントで子ども達が近所の家を訪ねてお菓子を貰うために使う「合言葉」。
「お菓子をくれないとイタズラするぞっ!」という意味です。
英語では、「Trick or Treat」。
①Trick:だます・おどかす・イタズラをする
②Treat:おもてなし・ごちそう・手厚く扱う
or :①もしくは②、①でなければ②
「Trick or Treat」はそのままでは「イタズラかごちそうか」といった意味になります。
子ども達が「トリック・オア・トリート」と言ったら、
大人は「ハッピー・ハロウィン」と答えてお菓子をあげるのが一般的です★
実は、元祖ハロウィンは古代アイルランドのお祭り!?
古代アイルランドに住んでいた「ケルト人」の特別なお祭りが起源だと
言われています。ケルト人は、以前は黒海沿岸部から馬と車輪付きの乗り物で
ヨーロッパに渡来した民族の事です。
ケルトの旧暦の元日は11月1日で、その前日であるハロウィンには
死者の魂が蘇り、その人が生まれた家に戻ってくると信じられています。
日本でいえば、「おおみそか」「秋祭」「お盆」。
その魂は、幽霊や妖精、悪魔などの姿をしており、家に戻った時に
機嫌を損ねないように食べ物や飲み物を用意しておくのが伝統らしいです。
また、子どもが悪魔やお化けなどの怖い仮装をする事で、
死者の魂に気づかれないようにするためだそうです。
ジャック・オー・ランタンは、元々、魔除けのためのアイテム。
古代ケルト人は、ジャック・オー・ランタンを飾っておく事で、
悪霊が家に寄りつかなくなると考えていたそうです。また、
先祖達の霊が、無事に迷わず家に戻るための案内役。
日本の場合、キュウリとナスで作る「精霊馬(しょうりょううま)」
「精霊牛(しょうりょううし)」のようなものです。
といったところで、今回はここまでとさせていただきます。
それではまた次回、ご縁があればよろしくお願いします。
ハロウィンの日、イタズラされないように★
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