こんにちは、キャリカク一宮駅前の利用者「ファーストネームが K」 です。

見上げてごらん夜の星を

このブログの原稿を書き始めたころ（8月20日）は、漢字変換で「みあげて・・・」と打ち込むと「見上げてごらん夜の星を」が予測変換の候補に上がってきました。朝ドラの影響もあるかもしれないし、坂本九さんの命日が近いこともあるかもしれません。ちょっと、上を向いて歩いてみようかとも思いました。

今年の8月29日は、旧暦の7月7日になるそうです。国立天文台のサイトを見ると、ちょうど「伝統的七夕」と題して、星空観察を勧める記事「ほしぞら情報2025年8月：伝統的七夕」を見つけました。新暦の7月7日がたいてい梅雨時で、織姫と彦星を観察するのが難しいので、星空を観察するなら梅雨が明ける旧暦の七夕が絶好の機会になる、ということだそうです。確かに！

夏の大三角

国立天文台によると、8月29日の午後8時ごろ見上げれば、ほぼ真上（天頂）に織姫星が見られるようです。織姫星（こと座の1等星ベガ）と彦星（わし座の1等星アルタイル）、そして、はくちょう座の1等星デネブが、夏の大三角を形成しています。

七夕の願いごと

書道や裁縫の上達を願うのが、昔からのオーソドックスでトラディショナルな七夕だと言われています。キャリカクの利用者としては、やはりパソコン作業の上達を願うのがオーソドックスでスタンダードでデフォルトですよね。

新暦の七夕、一宮の七夕祭り（7月下旬）、旧暦の七夕、一年に3回はお願いできます！

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