キャリカク広島西

夜、趣味を失くしてしまってから探すようにゲーム・読書・アニメ鑑賞・作成物の勉強・音楽鑑賞と言った色々なことに手が伸びなくても伸ばすようにしています。そうしていると、ネットサーフィンしている際にふと2024/8/20夜に

声優・田中敦子さん、61歳で死去と目に入ってきました。

昔から、いろんな作品を見てきたので馴染み深い声優さんでした。

涙は出ませんでしたが、悲しい気持ちで一杯になりました。

今まで、親しんで来たあのお声がもう聞こえることはない非常に辛い思いです。

唐突ですが、僕は今年で32歳です。

この方とは30しか離れていない・・・とも思うのです。声優さんは、若くし亡くなられた方達がとても多いです。

スパン的にみれば、もしかしたら芸能人より早いかもしれません。死去されたという話は、その時はネット・ニュースで取り上げられ少しの間、人々の記憶の中に対流し続けてますが、しばらくすると風化していきます。

しょうがないことですね、他人の不幸を背負って生きるわけではありませんから当たり前ですよね。

なにせ、本音は自分のことだけで精一杯なのですから、この今の日本に置いて他人に意識は持っていけても気にかける気力があるかは人それぞれ。

でも、悲しんでいるだけではどうしようもないので僕はたまにネットを漁って故人を忍んだり過去のアニメ・ゲームで遊んで感慨にふけっています。

これだけでも、過ぎてしまった時間と向き合える気がするんです。あとは時間は無限ではない有限であるとはわかっていても何もできてない自分と向き合っていけるかが不安であるということと刻々と時間と月日だけは自分を追い立てるということです。　

投稿者J.T