2022年10月07日
衣替えの季節ですね
皆さんこんにちは。
身長を盛るだけでは飽き足らず、メイクで顔まで誤魔化そうと画策している筆者です。
外見改善をある程度突き詰めたと思った段階で、本ブログ上で外見改善講座の連載を計画しています。(許可が出ればですが)
髪型と眉毛を美容院で整える、スキンケア、メイク、服装、靴(靴は手を抜きがち。気を付けましょう)などなどやることはたくさんありますが、
見返りはコストを遥かに上回ると断言します。
特に日本の男性にはそもそも外見改善という概念があまりないのでチャンスだと言えるでしょう。
さて今回のテーマは「衣替え」です。
それでは早速いきましょう。
現在の筆者は基本的に上は白Tないし白シャツ(+黒ネクタイ)で下は黒スキニー、
靴は黒のスニーカーないしブーツというシンプルなスタイルなのであまり衣替えを意識しませんが、
中学高校時代は夏服と冬服があったものです。
時期は地域や所属するコミュニティによって多少前後しますが、
大体冬服→夏服は5月下旬あたりで夏服→冬服は10月上旬頃でしょうか。
秋は筆者の一番好きな季節なので、久々に冬服(中高学ランでした)を着た時は少しだけ嬉しかったような記憶があります。
最近はあまり秋が感じられず寂しい限りです。
衣替えの起源は平安時代まで遡ります。
貴族たちはその頃から中国の風習にならって、旧暦の4月1日と10月1日に衣服を改めるようになりました。
これを当時は「更衣」と読んだそうです。
しかし当時宮中に仕える女官の役職名の中に「更衣」という役職名があったため、
そこで「衣替え」という言葉が登場したと言われています。
鎌倉時代になると衣服だけでなく、部屋に置かれる調度品も取り替えるようになりました。
また江戸時代には年4回の衣替えと出仕が正式にルール化され、
武家だけでなく庶民もこれにならったそうです。
現代に近い形になったのは明治時代からでした。
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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