キャリカク利用メンバーブログ
2022年12月23日
腸内環境整っていますか？
皆さんこんにちは。
腸内環境を意識し始めた筆者です。
納豆にキムチをかけて食べたり整腸サプリを取り寄せたりしています。
日頃からサプリやプロテインをガブガブ飲んでいるので、
消化器官に相当な負担がかかっていることは間違いありません。
腸は超重要なので（なんというくだらなさ！）
今回は腸内環境の重要性と具体的な腸活の手法をまとめてみました。
それでは早速いきましょう。
腸の重要性
寒さが身に染みるこの時期に寒いギャグで読者を凍り付かせましたが、
腸が超重要なのは一切の誇張なく事実です。（もうやめてくれ．．．）
ここまでブラウザバックせずに読んでくださっている方には感謝してもしきれません。
まず人間に限らず動物の体は腸から作られ、そのあとに他の部位が出来ていきます。
脳がない動物は存在しますが腸のない動物はいないと言われており、
動物の本体は腸であり動物は腸に栄養を届けるために動き回っているという説もあるくらいです。
また腸には多くの神経細胞があるため脳の指示が無くても自立して動けると言われています。
そう考えると動物の本体は腸であるというのも、あながち間違いではないかもしれません。
「腹をくくる」、「腹を割って話す」などの言葉もありますが、
昔の人は腸の重要性になんとなく気づいていたという見方もできますね。
いつの時代にも賢い人はいたのです。
「腸内環境整えたら具体的にどうなんねん？」という声が聞こえたのでお答えしますと
・セロトニンによって精神が安定する
精神を安定させる作用のあるセロトニンは90％が腸で作られます。
セロトニンが不足すると鬱など精神面の問題が起こりやすいです。
特に日本人は遺伝的にセロトニンが少なく不安になりやすい傾向にあります。
・免疫力が向上する
腸には体内にある免疫細胞の70％が存在します。
それだけではなく腸は体内に入ってきたものをチェックして、
毒と判断したら吐き出させたり下痢を起こして排除する器官でもあるのです。
食べ物はまず見た目や匂い、味などで脳が危険かどうかを精査しますが、
万が一すり抜けても腸がひかえているというわけですね。
腸内環境の整え方
腸の重要性を力説していたら文字数がパンパンになってしまいました。
詳細は厚生労働省のページをご覧ください。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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