キャリカク大須観音駅

皆様こんにちは！！

キャリカク大須観音駅の田中です😎

もうしっかりと寒くなり冬って感じになってきましたね⛄

紅葉の時期もずれ込み冬の名物になってきているかも・・・と思い冬とは何か改めて調べてみました❄️

師走（しわす）

皆様この言葉は聞いたことありあますでしょうか？

師走とは12月の別名で、日本の伝統的な暦において使われる言葉です。この言葉は、12月に師（先生や僧侶）が走るほど忙しい時期だという意味から来ているとされています。このため、「師走」は12月の一か月を指します。

気象学的な冬

冬の期間は北半球では通常、12月1日から2月末までです。これを「暦の冬」や「気象学的な冬」と呼ぶことがあります。気象学では、冬至（12月21日頃）を冬の真ん中とすることもありますが、一般的には12月1日から始まり、2月末に終わります。

文化的な冬

日本の伝統的な季節感では、冬は12月から2月までと考えられますが、特に12月と1月が寒さのピークとなる時期です。文化的なイベントや行事、例えば年越しやお正月も、冬の季節に密接に関連しています。

暦上の冬

伝統的な日本の季節の区分に基づいています。この区分は、太陽の運行に基づいた二十四節気という暦を使っており、その中で冬の期間を定義しています。二十四節気の中で定められています。

立冬（りっとう）：11月7日頃

立冬は、冬の始まりとされる節気です。ただし、実際の寒さが感じられるのは、立冬から少し後のことが多いです。

冬至（とうじ）：12月21日頃

冬至は、一年で昼間の時間が最も短く、夜が最も長い日です。この日を中心に、冬の最寒期に向かっていきます。

立春（りっしゅん）：2月4日頃

立春は冬が終わり、春が始まるとされる節気です。このため、暦上では立春が冬の終わりを示します。

このように、「冬」の定義は、気候的には12月から2月までの期間を指し、文化的にもその期間を冬と捉えることが多いです。ただし、実際の気温や体感温度によって冬の感じ方は地域によって異なります。

だそうです。🌝

なるほどな～と思いつつも立春だけは「1番寒くなる時じゃない！？」と感じた田中でした。笑