ホチキスとホッチキスも、マシマロとマシュマロも伝わるけど
どっちが正しい単語なのか今だに分からない🤔
キャリカク大須観音駅 杉山です!!
さて、タイトルにある通り
相手に何かを伝えたいとき、日本語の使い方を間違える失礼にあたってしまう時がありますよね…
僕も過去に間違った使い方をしてヒヤリとしたことがあります😱
そんなことは僕以外の方達には経験して欲しくないので、このブログを見てくださる皆様に向けて
日本語の正しい使い方(特にビジネスシーン)を今回のブログにてお伝えさせていただければと思います。
この内容を通して皆様のご経験に役立てたら幸いです🙇♂️
1. 「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の誤解
ビジネスシーンで挨拶として頻繁に使われる「お疲れ様です」。この表現は目上の人から部下や同僚まで幅広く使えますが、似た表現の「ご苦労様です」は注意が必要です。
例文
×「部長、ご苦労様です。」
○「部長、お疲れ様です。」
2.「了解しました」と「承知しました」の誤用
次に、報告や依頼の際によく使う「了解しました」と「承知しました」についてです。
「了解しました」
この表現は、カジュアルな場面では適していますが、ビジネスでは不適切とされています。目上の人や取引先に対して使うと、失礼な印象を与えかねません。軽いニュアンスを持つため、できるだけ避けたほうが無難です。
「承知しました」
ビジネスシーンでは、相手の依頼や指示に対して「承知しました」という表現を使うことが推奨されます。「承知」という言葉には、相手の指示や要求をしっかり理解し、尊重しているという意味が込められています。
例文
×「了解しました。」
○「承知しました。」
3.「すみません」と「申し訳ございません」の違い
謝罪の際によく使う「すみません」という表現も、状況によっては不適切な場合があります。
例文
×「遅れてすみません。」
○「遅れて申し訳ございません。」
確認を依頼する際、つい言葉が乱れることがありますが、正しい敬語の使い方を心がけることで、相手に対してプロフェッショナルな印象を与えることができます。
例文
×「これを確認してください。」
○「恐れ入りますが、こちらをご確認いただけますでしょうか?」
来社や訪問に関する敬語表現もよく誤解されがちです。
例文
×「明日、御社に参られるそうです。」
○「明日、御社にお越しになるそうです。」
相手に依頼や断りをする際、直接的な表現は無意識に相手を不快にさせることがあります。そこで使えるのが「クッション言葉」です。
例文
×「これを今日中にやってください。」
○「お手数をおかけしますが、今日中にご対応いただけますでしょうか。」
ビジネスメールもまた、適切なマナーと日本語の使い方が求められます。以下は、よくあるミスとその対策です。
件名は簡潔かつ内容が一目でわかるようにします。例えば「会議資料の送付」や「打ち合わせ日程のご確認」など、具体的な件名が好まれます。
メールの冒頭に「いつもお世話になっております」や「お疲れ様です」など、簡単な挨拶を入れることで、相手に対する配慮が感じられるメールになります。
最後には「何卒よろしくお願い申し上げます」や「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」といった表現で結ぶと、より丁寧な印象を与えることができます。
いかがでしたでしょうか?
意外と間違えがちな日本語の使い方やビジネスマナーが色々あって
書いている僕も非常に勉強になりました笑
ビジネスシーンにおけるブログの評判が良ければまた書きます!!
引き続きキャリカク大須観音駅をよろしくお願いいたします。
見学・体験いつでもお待ちしております!!
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