みなさんこんにちは!
酷暑続きですっかりバテ気味の私ですが、暑くても寒くても欠かさないことが一つあります。
それは、趣味の映画鑑賞です✨
前回は趣味の読書にちなんでおすすめの本を紹介させていただきましたが、今回は
私が実際に映画館で鑑賞し、また見たい!
と思った作品を紹介させていただきたいと思います(‘◇’)ゞ
今は家でも手軽に映画が見られる時代になりましたが、私は幼少のころからアニメや映画が好きで良くレンタルビデオ店に連れて行ってもらい、休日となればブラウン管テレビに齧りついていたものです(-“-)
それでもやっぱり映画館で見る特別感が大好きで、大人になった今では1日に連続して2本映画を観賞することもしばしば……
今まで数多の作品を観てきましたが、今回は少し歴史や文化に触れている作品を紹介させてもらうことにしました!
まず一作目が、今超絶話題の名作
「国宝」原作者:吉田修一
日本が誇る伝統、《歌舞伎》の世界にフォーカスをあわせた作品です。
第二次世界大戦敗戦の後GHQのマッカーサーによって歌舞伎は廃止される危機に陥った過去があります。それでもなお、日本文化の中に存続し続けているのには存続させてくれている存在があるからです。
舞台の表と裏。歴史と改新。人と文化が織りなす激闘の中で、演者が観せたい世界は何か。深く問いかけてくるような圧力に終始胸が苦しくなるような作品でした。
もう一度観たいと形容するには些か言葉足らずと思う程に、反面もう観たくないと思うほど感情が揺さぶられ、鑑賞後は文字通り圧倒されて震えが止まりませんでした。
そして二作目はアニメーションです!
「犬王」原作「平家物語 犬王の巻」古川日出夫
世界最古の舞台芸術《能楽》
こちらは室町時代を舞台に描いたミュージカルアニメーション。能楽とは音楽を伴う仮面劇で、歌舞伎とはまた違った楽しみ方をします。
映画犬王では、平家物語の歌い手と踊り手を軸に話が進みます。
人の強い願いは、ある種の執念と化し、怨念となり、長く残り続けます。そんな〝還れない〟思いを能楽のパワーで昇華しながらも伝えていくというお話です。それでも尚、人は誰かを恨み続ける。それでも必ず還る場所がある。そう教えてくれるようなお話です!
長くなってしまいましたが、日本の伝統文化に少しでも触れてみる時間はいかがでしょうか?
———————扉は常に開いています
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