キャリカク小田原オフィス

冬になってくると、肌がカサカサ、のどもイガイガ、気づけば手は砂漠のような状態に…。

サボテン状態の手があっちこっちに引っ掛かるなんてことも

冬場の乾燥って地味にストレスなんですよね。

実は、湿度って健康にもメンタルにもすごく大きな影響があります。

正しい湿度（40～60％くらい）が保たれていると、ウイルスが増えにくくなったり、のどや鼻の粘膜が守られて風邪をひきにくくなったりします。見えないけれど、心と体のバリアになってるんです。

だからこそ冬の加湿は最高の自分ケアなんです。

そこで、加湿器がなくてもできる簡単乾燥対策を身の回りにあるもので加湿できないか調べてみたので皆さんとシェアしたいと思います。

・濡らしたタオルを部屋の干す

とても有名な方法ですが、１枚干すだけで効果はバツグンです。

・お湯を入れたコップを置く

ただそれだけで？と思いますが、意外と効果があるみたいです。

・観葉植物を飾る

植物が水分を蒸散してくれます。緑で癒し効果も

乾燥を防ぐということは、自分を守ることでもあります。

そして、心や気持ちを潤わせてあげることでもあるんです。

この冬は、部屋の湿度と一緒に自分の心の湿度も60％くらいを目指しませんか？

カラカラより、しっとりの方が人生うまくいく気がします(笑)

　キャリカク小田原オフィスではパソコンでお仕事をしています。今日紹介した加湿方法もパソコン作業中にできる方法なのでぜひ皆さんも試してみてください。デスクに温かい飲み物でも置いて、のどと心を潤しながら優しい冬を一緒に過ごしましょうね。

https://x.com/kyarikaku55/status/1996821546854502825