キャリカク小田原オフィス

冬になってくると暖かいところでのんびり過ごしたくなりますよね。

日本のイメージは、こたつなどに入ってみかんをたべたり…なんてこともよくある光景かと思います。

今回はちょっと変わった視点から、みかんの歴史を調べてみました🍊

みかんには様々な種類が存在しますが

「橘（たちばな）」と呼ばれる品種がみかんの原型ではないかといわれています。

橘は不老不死の果物として中国から伝わり、最初のころは薬として扱われていました。

約400年前、この橘が突然変異で誕生したのが日本独自の種なし品種「温州みかん」

当時、突然変種でうまれた温州みかんは「種がない＝縁起が悪い」とされ、実は栽培を控えられていました。

江戸時代後期にもなると、その利便性とおいしさから本格的に栽培が始まり、明治時代以降には鉄道の発達とともに広まっていきました。

みかんには大きく種類分けをすると「温州みかん」と「中晩柑」に分けられるそうです

温州みかんは、手で剝きやすいのが特徴のみかんですが

「中晩柑」は温州みかん以外の柑橘類の総称で、「甘夏」や「はっさく」などがこの部類に入ります

特徴として、皮が厚かったり実が大きいものが多いそうです。

ちなみにレモンなど香りや酸味が強い物は「香酸柑橘類」に分類されるようです

ほかにも、いろんな種類のみかんが世界中に存在するようです。

みなさんも良ければ調べてみると面白いかもしれませんね☺

キャリカク小田原オフィスのある神奈川県代表湘南ゴールドは、3月から4月頃に旬を迎えます。特徴は、レモンイエローの鮮やかな見た目と、皮が柔らかく手で簡単に剥けること、そして爽やかな香りと甘みと酸味のバランスの良さです。そのまま食べるほか、ジュースや料理、スイーツなどにも活用されます。見た目はレモンのようなのですが、ミカン類になります🍊

ミカンには免疫力が向上し、今流行りのインフルエンザ予防になります。他にも疲労回復、血圧予防、便秘解消の効果もあります！流石不老不死と詠われた果物です✨健康を維持しながらキャリカク小田原オフィスへ見学に来てください☺

https://twitter.com/kyarikaku55/status/1993876223756521903