こんにちは!メルティK田です!
今回は、愛知県稲沢市祖父江町で開催された いちょう祭り に行ってきた感想や、銀杏(ぎんなん)の豆知識についてお話しします。
祖父江町のいちょう祭り
毎年秋になると、祖父江町では黄金色に輝くいちょう並木が美しい「いちょう祭り」が開催されます。この地域は日本有数の銀杏の生産地として知られており、祭りの期間中は地元産の銀杏を使った料理や特産品が販売されるほか、地域の歴史や文化に触れることができるイベントが盛りだくさん!訪問した日は天気にも恵まれ、心地よい秋風の中、たくさんの人で賑わっていました。
下の写真は現地でスタンプラリーをした際に撮影しました。地元農家さんや観光協会の協力で特別に敷地を公開しているそうで、敷地内の原木等を見られる際は、訪問前に事前に確認することをおすすめします。落ちている銀杏は拾ってはいけないということでしたので、その点ご注意ください。
祖父江町のイチョウの木(個人の敷地内。今回イベント参加時に撮影しました。)
祖父江町が銀杏の名産地になった理由
祖父江町が銀杏の生産地として発展した背景には、この地域の温暖な気候と肥沃な土壌が関係しています。銀杏の木は耐久性が高く、病害虫に強い特徴がありますが、特に祖父江町の環境が栽培に適していたことから、長年にわたり生産が続けられてきました。また、江戸時代には寺院や街道沿いに銀杏の木が植えられる習慣があり、その伝統が現在の広大ないちょう畑へとつながっているのだそうです。
銀杏の豆知識
銀杏は、実は「イチョウ」という木の種子です。秋になると黄色く色づく銀杏並木の美しさはもちろん、食用としても栄養価が高いことで知られています。銀杏には食物繊維やビタミンCが豊富に含まれ、特に胃腸の調子を整える効果があると言われています。ただし、食べ過ぎると中毒の恐れもあるので、1日に5〜6粒を目安に楽しむのが良いようです。いちょう祭りでは、美しい景色とともに銀杏の奥深さにも触れることができ、心もお腹も満たされました。
最後に
イチョウ祭り期間中、周辺の道路がとても混むため電車をお勧めします。車で行かれる方は、一部車通行不可のためお気をつけて行っていただけたらと思います。
お祭り期間中は屋台やショーなどもあるためおすすめです。お祭りの日以外だと、祖父江町ぎんなんパークに車が停められるそうなの、ぎんなんパークでイチョウの木を楽しむのもいいかなと思いました。最後までお読みいただきありがとうございました!
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