こんにちは、キャリカク勝川駅オフィス、利用者Bです。
だんだんと日中の気温も下がり始め、温かいものが食べたくなる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はこの時期旬を迎えるカボチャについてのお話。
実はカボチャの収穫は6〜9月がメインなのですが、長期保存が効くため温かいものが美味しくなってくるこの時期にたくさん売られているんです。
栄養満点で、ビタミンやミネラルが豊富、別名「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEや、皮膚や粘膜・眼を保護するβ‐カロテン(ビタミンA)などが含まれていますので、この冬是非とも食べていただきたいお野菜ですね。
カボチャは丸ごとなら日の当たらない風通しの良い場所で3か月ほど保存が効きます。
カットした場合は中のワタをしっかりとって、ラップをして冷蔵庫へ。
冷凍するのもおすすめです、解凍後は繊維が崩れほぐしやすくなるのでスープなどに向いていますよ。
カボチャは固いので半分や1/4の状態からふんわりラップして軽くレンジにかけ、粗熱が取れてからカットすることをおすすめします。
*そんなカボチャの簡単レシピ*
・レンジにかけて柔らかくなったカボチャをフォークでつぶし、塩コショウマヨネーズで整えると簡単カボチャサラダに。
・皮と身に分けて身の部分だけを潰してコンソメと牛乳を入れたマグカップを軽くレンジにかけたら、簡単カボチャスープに。
・余った皮はフライパンで軽く炒って、きんぴらにしたり大学芋風にしたり
と、簡単で美味しくいただけます。お味噌汁に入れたりグラタンやシチューに入れるのも美味しそう…!あぁ、書きながらお腹がすいてきてしまいますね。
少し先の話になりますが、今年は12月21日が冬至になります。
(冬至は一年でもっとも日が出ている時間が短い日です、本格的な寒さがやってきます)
この冬至の日はゆず湯に入ったり、カボチャを食べることが良いとされていますが、なぜカボチャなのか…、気になって調べてみました。
諸説ありますが、
カボチャの黄色は昔から魔除けや運気上昇の色とされているらしいです。
確かに、調理しても鮮やかな色を残すカボチャは見た目にも良いですもんね。
収穫を終え厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味もあるらしく、カボチャすごいな…と調べた筆者も感心してしまいました。
食べ物や暖房器具が限られていた大昔では、食べ物に祈りを込めゲン担ぎをしていたようです。
このように先人達が大切にしてきた文化や風習にはきちんと意味があり、それを調べると面白いですね。
皆さんもぜひ12月22日にはかぼちゃを食べて健康維持、運気上昇を願いましょう!
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