キャリカク勝川駅オフィス

こんにちは！キャリカク勝川駅オフィス、Bです。

毎日じんわりと暑くなってきて、冷たいものが恋しい季節。そんな時期にぴったりな野菜といえば、やっぱり「きゅうり」！

あの、カリッとした食感、口に広がるみずみずしさ…暑い日に食べると「生き返った〜〜！」ってなりませんか？
今日はそんな“夏の救世主”きゅうりについて語らせてください。

実はすごい、きゅうりの中身。

きゅうりって、なんとなく「水っぽいだけで栄養ない」って思われがちですが…
いえいえ、ちゃんと優秀なんです！

きゅうりに含まれるおもな成分

• 水分…約95％！夏の水分補給にぴったり。
  
• カリウム…体の中の余分な塩分を出してくれる。むくみ対策にも◎
  
• ビタミンC…美肌にも♪
  
• ククルビタシン…苦味成分ですが、抗酸化作用も期待されてるとか。
  

とにかく体を内側から冷やしてくれる“天然のクール野菜”なんですね。

あの串きゅうり、大好きなんです

ところで、私が個人的にテンションが上がるのが…
そう、お祭りなんかでよく見かける**「串に刺さった浅漬けのきゅうり」**！

キラキラ光る屋台の中、氷水でキンキンに冷やされたきゅうりたちがズラ〜っと並んでるアレです。
手に持った瞬間のひんやり感、かじった時のポリッ！シャクッ！という音…
まさに、きゅうり界のヒーロー。

しかも意外とお腹にたまらないから、他の屋台グルメの“ウォームアップ”にも最適。
ありがとう、串きゅうり。

きゅうりのおいしい食べ方

きゅうりって、切ってそのまま味噌つけてもよし、サラダに入れてもよし、漬けても炒めてもよしの万能野菜。

ここで、簡単でおいしいきゅうりレシピを2つご紹介！

● ポリポリ浅漬け（おうち版串きゅうり）

【材料】

• きゅうり 2〜3本
  
• 塩 少々
  
• 白だし 大さじ2
  
• 水 大さじ2
  
• あれば昆布や鷹の爪
  

【作り方】

1. きゅうりを縦半分に切って塩でもんで、少し置いたら水洗い。
   
2. ジップ袋に調味料と一緒に入れて30分〜冷蔵庫で寝かせるだけ！
   

冷やせば冷やすほど最高！割り箸に刺せば気分はお祭り。

● 無限きゅうり（やめられないやつ）

【材料】

• きゅうり 2本
  
• ごま油 小さじ1
  
• 鶏ガラスープの素 小さじ1
  
• にんにくチューブ 少々
  
• 白ごま 適量
  

【作り方】

1. きゅうりを乱切りにして、袋に全部の材料をIN！
   
2. モミモミして、15分ほど冷蔵庫で休ませるだけ。
   

一度食べると止まらなくなる“無限レシピ”。冷奴の上にのせても最高です。

まとめ：きゅうり、いい仕事してます。

暑いときにさっぱり食べられて、栄養もあって、体を冷やしてくれて…
きゅうりって本当に夏の相棒みたいな存在ですよね。

「地味な野菜」なんて言わず、もっとスポットライトを当ててあげたい。
串に刺しても、刻んで和えても、炒めてもおいしい。これはもう、冷蔵庫の常連確定です。

ぜひこの夏は、いろんな形できゅうりライフ楽しんでみてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう！