~昼がいちばん長い日、だけど梅雨まっただなか~
こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
今回は「夏至(げし)」について、ゆるっとお話していきますよ。
突然ですが、「夏至」って聞いたことありますか?
実はこれ、1年でいちばん昼が長い日なんです。
……といっても、外を見ればしとしと雨。
あれ?全然晴れてないじゃん、ってこともよくあるのがこの季節。
なぜなら、日本ではだいたい梅雨まっただなかなんですよね〜。
「夏至」は毎年 6月21日か22日ごろにやってきます。
2025年は6月21日(土)だそうです!
「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつで、太陽の高さや動きによって1年を24等分した季節の区切りのうちの10番目。
つまり、カレンダーには載ってなくても、昔の人たちはちゃんとこの日を「特別な日」として意識してたんですね。
北半球では、この日が1年でいちばん太陽が出ている時間が長い日。
例えば…
なんと、昼の長さは約14時間半!
逆に夜はたったの9時間半ほどしかありません。
(でも梅雨だから太陽が見えないのはご愛嬌。)
ちなみに南半球ではこの日が冬至。昼と夜がまるっと逆転してるんですね〜。
「夏至に食べるもの」と言えば、地域によってさまざまですが、関西の方ではタコを食べる風習があるそうです。
「えっ、タコ!?」って思いますよね?
実はこれ、稲の根がタコの足のようにしっかりと広がりますようにという願いが込められているんです。
夏バテ防止にも良さそうですね。さすがご先祖の知恵。
日本では梅雨でどんより…なんて感じの夏至ですが、北ヨーロッパの国々ではちょっと違います。
スウェーデンやフィンランドでは、夏至の時期はようやく太陽が顔を出す嬉しい季節!
ということで、この日を中心に「夏至祭(げしさい)」という大きなお祭りを開くんだとか。
太陽に感謝したり、花冠をかぶって踊ったり、キャンプファイヤーを囲んだり…。
まるで映画のワンシーンみたいな世界が広がっているんですよ〜。
正直、日本では「これといってイベントはない」って人も多いかもしれません。
でも、こんなふうに考えてみるとちょっと面白いかも。
なんでもない一日が、少しだけ特別に感じられる気がします。
というわけで、今回は「夏至」についてお届けしました。
梅雨空の下でも、1年でいちばん長い昼間はちゃんと過ぎていきます。
なんだかちょっと疲れちゃう時期だけど、そういうときこそ、太陽のリズムに耳を傾けてみてもいいかもしれませんね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!
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