こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
6月12日は、ちょっとユニークでドラマチックな名前の記念日――
その名も 「恋と革命のインドカレーの日」 なんです!
なんだか映画のタイトルみたいで気になりますよね?
今回は、この記念日に隠された、実はちょっぴり切なくて、でも心が温まる「カレーの誕生秘話」をご紹介します。
今ではすっかりおなじみのインドカレー。
でも、日本に本格的な“純印度式カリー”が初めて登場したのは、1927年の6月12日。東京・新宿にある「中村屋」が始まりなんです。
で、どうしてそんな名前の記念日になったのかというと――
カレーの裏には、恋と革命があったからなんです。
その主人公が、「ラース・ビハリ・ボース」というインドの独立運動家。
彼は、当時イギリスの植民地だったインドを救おうと命がけで活動していました。でも、命を狙われるようになり、逃れるようにして日本へ亡命してきたんです。
そんな彼をこっそり匿(かくま)っていたのが、新宿「中村屋」の創業者・相馬愛蔵・黒光夫妻。彼らのあたたかな思いやりが、すべての始まりでした。
そして、ボースを支えたのが、夫妻の娘である俊子(としこ)さん。
ふたりは自然に惹かれ合い、1918年に結婚。まさに“国境を越えた恋”ですね。
その後、ふたりの間には子どもも生まれます。
しかし、ボースの逃亡生活は厳しく、俊子さんもその影響で体調を崩してしまい…なんと、26歳という若さでこの世を去ってしまうんです。
とっても悲しい結末だけど、ふたりの出会いや想いは、ずっとカタチとして残りました。
俊子さんの死後、ボースは彼女の家族と一緒に生き、やがて「インドカリー」を作るようになります。
それが、中村屋で今も提供されている「純印度式カリー」。
このカレーには、ただのレシピだけでなく、人を想う気持ち、国を想う気持ち、そして家族への感謝の気持ちが詰まっているんです。
カレーって、どこか懐かしくて、ホッとする味がしますよね。
でも、こんな背景があると、ちょっと味わいが深く感じられるかも。
6月12日。
「恋と革命のインドカレーの日」には、ぜひ一皿のカレーを前にして、誰かを想ったり、自分の頑張りを労ってみてはいかがでしょう?
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
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