こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです!
6月といえば梅雨やジメジメ…そんなイメージが強いですが、実は6月10日はちょっと変わった記念日なんです。その名も「時の記念日」。
「え? 時の記念日ってなに?」 「時間を祝う日なの?」
…はい、実はそうなんです!
「時の記念日」は、時間を大切にしよう!という気持ちを広めるために作られた記念日。今から100年以上前の1920年(大正9年)に、東京天文台(今の国立天文台)と生活改善同盟会が制定しました。
当時の日本では、「時間を守る文化」をもっと根付かせよう!という動きがあって、その一環として生まれたのがこの記念日なんです。
ちなみに、この日は「日本で初めて時を知らせる装置が使われた日」とも言われています。
記念日の由来は、なんと奈良時代。
『日本書紀』によると、671年の6月10日(旧暦4月25日)に、天智天皇が「漏刻(ろうこく)」という装置を使って、決まった時間に鐘や太鼓を鳴らしたんだそう。
この「漏刻」っていうのが、いわば“水時計”。
水の流れで時間をはかるって、なんだかロマンを感じませんか?
今ではスマホでぴっぴっと時刻を確認できますが、昔の人は水で時間を読んでいたんですね~。
この記念日のメッセージはとってもシンプル。
「時間を大切にしましょう」ってこと。
時間って当たり前にあるようで、実はとっても大切。
1日24時間、誰にでも平等に与えられているけど、使い方は人それぞれですよね。
なんだか最近バタバタしてるなぁ…
気づいたら1日が終わってたなぁ…
そんなときこそ、ちょっと立ち止まって「時間の使い方」を見直してみるのもいいかもしれません。
ちょっと豆知識。
今、私たちがスマホや時計で見ている“正確な時間”って、実は福島県にある「おおたかどや山標準電波送信所」ってところから全国に発信されているんです!
高さ250mのアンテナから、びゅーんと「今、正午だよ~!」って電波を送ってくれてる。これがあるから、時計が自動で正しい時間に合うんですね。便利な時代になりました…!
というわけで、6月10日は「時の記念日」。
・時間を大切にしよう!という日
・日本で初めて水時計が使われた日
・今の時代も、時間は電波でピタッと調整されてる
普段はあまり意識しないけど、「時間」って、実はすごくありがたい存在。
今日はちょっとだけ時計を見て、1日の流れを感じてみてはいかがでしょう?
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
CONTACT
パソコン初心者からもOK!
パソコン事務からデザイン・アートも!
JR岐阜駅前にオープン!
パソコン作業で楽しくキャリアアップを!
パソコン仕事!
パソコンが並んだオフィスのような空間!
新規オープン!
JR中央本線勝川駅から徒歩3分!
地下鉄東山線 藤が丘駅から徒歩2分!
地下鉄名城線 平安通駅から徒歩1分!
2025年1月オープン!
大垣駅から徒歩3分の好立地
2025年7月オープン予定!
近鉄四日市駅から徒歩5分の駅チカ!
2025年2月オープン
近鉄「津」駅から徒歩2分の駅チカ!
新規オープン!
南海本線なんば駅から徒歩8分
新規オープン!
広電草津駅から徒歩8分
JR山陽本線 広島駅から徒歩6分
小田原駅から徒歩10分!
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅から徒歩で7分!
2025年3月オープン
JR東北本線 小山駅 直結5分!
2025年6月2日オープン!
2025年7月オープン予定!
2025年4月オープン
JR古川駅 正面口より徒歩10分!