こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
今回は、ちょっとユニークな記念日「6月2日・横浜カレー記念日」について、ゆるっとご紹介します。カレー好きさん、要チェックですよ〜!
「横浜カレー記念日」は、毎年6月2日に制定された“カレーにまつわる記念日”のひとつ。
その由来は、明治時代にまでさかのぼります。
なんとこの日は、日本の海軍で「初めてカレーが食べられた日」だとされているんです!
舞台は明治4年(1871年)6月2日。
横浜に停泊していた日本海軍の船で、イギリス式の「カレーライス」が提供されたという記録が残っています。
もともと日本にカレーが伝わったのは、明治時代にイギリスから。
そのカレーを最初に積極的に取り入れたのが、実は“日本海軍”だったんです。
当時、海軍では長期間の航海による「脚気(ビタミンB1不足)」が深刻な問題でした。
栄養バランスを改善するために、小麦粉と野菜、肉を煮込んだカレーが採用され、以来“海軍カレー”として定番メニューになったそうですよ。
そしてこのカレーが、日本全国に広がるカレー文化のきっかけとなったとも言われています。
この記念日にちなみ、神奈川県横須賀市では「海軍カレー」を名物として推しています!
横須賀のカレーは、明治時代のレシピを再現したレトロな味わいが特徴。
お店によっては、当時と同じように「カレー・サラダ・牛乳」の3点セットで提供されることもあるんです。
横浜や横須賀を訪れた際は、ぜひご当地カレーを楽しんでみてくださいね。
明治の海軍で始まったカレー文化は、その後学校給食や家庭料理にも広まりました。
戦後にはカレールウが市販されるようになり、家庭で手軽に作れるようになったことで“国民食”と呼ばれるまでに定着。
甘口から激辛まで、具材もビーフ・チキン・シーフードなど自由自在。
今やカレーは、和・洋・インド・スパイス系とバリエーション豊富ですよね。
記念日といっても、なにか特別なことをしなくちゃいけないわけじゃありません。
例えばこんな楽しみ方はどうでしょう?
カレーって不思議と、人との会話も盛り上がりますよね。
6月2日の「横浜カレー記念日」は、ただのカレーの日ではなく、日本の食文化にとって大きな意味を持つ記念日。
海軍から始まり、今や全国に広がった“カレーの歴史”をちょっとだけ思い出しながら、今日はカレーを味わってみるのもいいかもしれません。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
CONTACT
パソコン初心者からもOK!
パソコン事務からデザイン・アートも!
JR岐阜駅前にオープン!
パソコン作業で楽しくキャリアアップを!
パソコン仕事!
パソコンが並んだオフィスのような空間!
新規オープン!
JR中央本線勝川駅から徒歩3分!
地下鉄東山線 藤が丘駅から徒歩2分!
地下鉄名城線 平安通駅から徒歩1分!
2025年1月オープン!
大垣駅から徒歩3分の好立地
2025年7月1日オープン!
近鉄四日市駅から徒歩5分の駅チカ!
2025年2月オープン
近鉄「津」駅から徒歩2分の駅チカ!
新規オープン!
南海本線なんば駅から徒歩8分
新規オープン!
広電草津駅から徒歩8分
JR山陽本線 広島駅から徒歩6分
小田原駅から徒歩10分!
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅から徒歩で7分!
2025年3月オープン
JR東北本線 小山駅 直結5分!
2025年6月2日オープン!
2025年7月1日オープン!
2025年9月オープン予定!
2025年4月オープン
JR古川駅 正面口より徒歩10分!