こんにちは!キャリカク勝川駅オフィス、Bです!
みなさん、1円玉って気づいたらお財布にたくさんたまっていませんか?
ちょっとしたお釣りでもらうことが多いけど、使うタイミングは意外と少ない…そんな存在ですよね。
でも、実は 1円玉を作ると赤字になる って知っていましたか!?
「えっ、お金を作ってるのに赤字?」と疑問に思いますよね。
今回は、1円玉の製造コストや、お金にまつわる面白い話をご紹介します!
日本の1円玉は アルミニウム で作られています。
軽くて小さい1円玉ですが、実は 1枚作るのに約3円かかる んです!
…はい、 1円玉を作るだけで2円の赤字確定 ですね(笑)。
「そんなにコストがかかるなら、作るのやめたらいいのでは?」と思うかもしれませんが、これには理由があるんです。
1円玉が赤字なのに作られ続ける理由には、いくつかの背景があります。
たとえば、消費税が◯円単位で計算される のも、1円玉があるからこそ。
もし1円玉がなくなったら、価格を 5円や10円単位 にしなければならず、細かい計算ができなくなります。
最近はキャッシュレス決済が増えてきましたが、まだまだ 現金派の人 もたくさんいます。
特に高齢の方や、現金払いを好む人にとって、1円単位の支払いができるのは大事なこと なんです。
実は、1円玉を廃止するには 法律(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律) を変える必要があります。
これが意外と大変で、「まあ、もう少しこのままでいいか…」となっているのが現状です。
「1円玉が赤字なんだ~」と思ったら、 実は他の硬貨も赤字 だったりします。そう、 1円玉だけじゃなく、5円玉や50円玉も作れば作るほど赤字 なんです!
では、「お金を作ると損するのに、なぜ硬貨を発行し続けるの?」と思いますよね?
その答えは 「硬貨は何十年も使えるから」 なんです!
紙幣(お札)は数年でボロボロになり交換が必要ですが、硬貨は何十年も流通 するので、長い目で見ればそこまで大きな損にはならないんですね。
世界では、小額硬貨を廃止する国も増えてきています。
例えば…
🇦🇺 オーストラリア → 1セント硬貨(約1円)を廃止
🇨🇦 カナダ → 1セント硬貨を廃止
こうした国々では、小銭の代わりに 「端数は四捨五入」 するルールが採用されています。
たとえば、カナダでは 「1.02ドル → 1.00ドルに」「1.08ドル → 1.10ドルに」 という感じで、お釣りを調整しているんです。
日本でもキャッシュレス決済がもっと普及すれば、1円玉の役割が減るかもしれません。
でも、今すぐに「1円玉廃止!」という話にはならないので、まだまだ私たちの身近にあり続けるでしょう。
✅ 1円玉を作るのに約3円かかるので赤字!
✅ でも、価格の基準や現金派の人のために必要
✅ 5円玉や50円玉も実は赤字
✅ 海外では小額硬貨を廃止している国もある
1円玉、普段はあまり意識しないけど、調べてみると 意外と奥が深い ですね!
みなさんも、財布の中の1円玉を眺めながら、「この子、実は作ると赤字なんだな…」とちょっと思いを馳せてみてください(笑)。
それではまた次回〜!
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