キャリカク広島駅オフィス

（画像：呉市公式サイト内チラシより抜粋）

5月5日6日の2日間、呉市の大和ミュージアムそばの大和波止場にて、朝鮮通信使再現船の寄港イベントが開催されます。

日韓国交正常化60周年を記念し、関西万博に併せて大阪へ寄港するための道中、朝鮮通信使にかかわりのある港に寄港しているイベントになります。

すでに申し込みは終了していますが、再現船の乗船体験や朝鮮通信使のゆかりの地である下蒲刈へのクルーズツアーのほか、再現船の船内の自由見学や通信使の再現行列、マルシェなども開催されます。

また、寄港そのものは5月3日に完了するとのことなので、外から眺める分には早めに眺めることができそうです。

寄港イベントの詳細については、呉市公式サイトのイベントページをご確認ください。

なお、ゴールデンウィーク明けの5月8日には鞆の浦にも寄港予定となっています（こちらも特別見学会の申し込みは終了）ので備後地域の方はそちらを狙ってみるのもいいかもしれません。

投稿者　A