キャリカク広島駅オフィス

簿記の基礎について知っておこう！

「簿記って何？」と思ったことはありませんか？簿記は、ビジネスの世界で欠かせない大切なツールです。簡単に言うと、簿記とは会社やお店が行った取引をしっかりと記録すること。その記録を基に、会社がどれくらい儲けているのか、またどんな財産があるのかを計算することができます。

例えば、商品を仕入れたり、販売したり、お金を貸したり借りたり。こうした日常的な取引を記録するのが簿記です。これにより、最終的には**「もうけ（利益）」や「財産」**がきちんと見える化されるのです。

簡単にまとめると、簿記の役割はこんな感じです：

• 記録 → 取引の内容をしっかりと記録
• 計算 → 利益や財産の計算

これができることで、経営者は自分のビジネスの健康状態を正確に把握することができ、より良い意思決定を行うための重要な指標となります。

簿記を学ぶと、どんな取引がどのようにお金に影響するのかが理解できるようになります。これからビジネスの基礎を学ぶ方、興味がある方にとって、簿記はとても大切なスキルですね。

次回は、簿記の基本的なルールや用語についても紹介していきますので、お楽しみに！

投稿者　やよい