キャリアに革命をキャリカク

2025年08月31日

【群馬県】キャリカク前橋(仮)が新たに加盟されました

群馬県で新たにキャリカク前橋(仮)として加盟されたオーナー小林 様のキャリカクへの熱いバックストーリーをいただきました

自己紹介 〜SEからコンビニ経営への転身〜

私は群馬県前橋市にあります、株式会社アドバンスリテールの役員を務めております、小林弘宜と申します。もともと、システムエンジニアとして都内で仕事をしていたのですが、父が23年前からコンビニエンスストアを経営しており、そちらを引き継ぐ形で経営に参加するようになりました。現在7店舗経営し、コンビニ以外にもアパート経営やテナントの貸し出しなどを主に行なっています

就労支援事業に興味を持った理由。なぜキャリカクを選んだのか

地元に支えられて、23年間営業を続けてこれましたので、社会に貢献し恩返しできる事業はないかと探していました。その中で障害や病気の影響で働く機会を得にくい境遇にいる方が多くいる現状を知りました。一人一人が自分らしく働け社会を作りたいと考え、就労支援事業を始めようと思ったのです。
とはいえ、福祉業界は全くの未経験でノウハウが無いため、地元商工会議所に相談したところ、フランチャイズでの経営を進められました。その後、ビックサイトで行われたフランチャイズショーでキャリカクさんと出会ったのが始まりです。キャリカクは利用者さんの工賃の低さなどをあげていくなどの課題を改革していこうという強い熱意を感じ、私自身のビジョンとマッチしていると感じました。オーナーさん同士の交流も多く、加盟する前から多くのオーナーさんとお話をすることができました。本部が主役ではなくオーナーが主役という意識を感じたことが最終的な加盟につながりました。

今後の展望 〜働く意義とは〜

働くことは収入だけではなく、自己肯定感や社会参加につながると考えております。
誰もが働くことは楽しいことだと思える社会にしていければと考えております。
展望としては、複数店経営をし少しでも多くの利用者さんの社会参加をお手伝いできればと考えております。