キャリアに革命をキャリカク

2025年04月01日

【静岡県】キャリカク浜松オーナー様バックストーリーを掲載しました

静岡県でキャリカク浜松駅として2024年8月にオープンされたオーナー伊澤様のキャリカクへの熱いバックストーリーをいただきました

心から確信。「これこそが本当の意味での就労支援だ」

もともと、私は障害福祉事業の一環としてグループホームを運営していました。そこで常に大切にしていたのは、「利用者様がより豊かな人生を送るにはどうしたらいいか?」という視点。単なる生活の場ではなく、教育にも力を入れ、一人ひとりの可能性を伸ばす支援をしてきました。

そんな日々の中で、ある気づきが生まれました。

「人生をより豊かにするには、“働くこと”の支援も不可欠なのではないか?」

この気づきをきっかけに、私は就労継続支援B型の世界に目を向けました。しかし、いざ探してみると、利用者様にとって理想的な事業所はなかなか見つかりませんでした。

働くことは、ただの作業ではありません。 本来、「やりたいこと」「得意なこと」「稼げること」が重なり合う場所であるべきです。 それが実現できてこそ、利用者様は本当に自分らしい人生を歩める――そう確信していました。

そんな中、出会ったのが キャリカク でした。

初めてキャリカクの存在を知った時、私は直感的に「ここなら、利用者様の夢を本当に応援できるかもしれない」と感じました。実際に、利用者様をキャリカクに紹介し、通い始めてもらったところ、想像以上の変化が起きました。

それまで以上に生き生きと働き始めたのです。
収入も倍以上に増えました。
そして何より、夢に向かって大きく前進していく姿 を目の当たりにしました。

その瞬間、「これこそが、本当の意味での“就労支援”だ」と、心から確信したのです。

しかし、振り返ってみると、現在の多くのB型事業所はどうでしょうか?

利用者様がやりたいことに取り組めているか?

稼げる仕事を提供できているか?

スキルアップの機会があるか?

一般就労へのステップを築けているか?

残念ながら、多くの事業所がこれらを満たしていません。
これで本当に「就労支援」と言えるのでしょうか?

私は、そんな現状を変えたいと思いました。

だからこそ、「キャリカクのような、本物の福祉事業所を自分たちの手で運営したい」「もっと増やしたい」と強く思うようになりました。利用者様の未来を本気で支えられるB型を全国に広めたい。そして、日本の福祉を本気で変えたいという想いが、どんどん大きくなっていきました。

当時、キャリカクはまだフランチャイズ展開をしていませんでした。
それでも私は「どうしてもキャリカクを広めたい!」という一心で、直接フランチャイズ展開の開始を嘆願しました。

その想いが届き、ついに私はキャリカクの仲間として、この挑戦に深く関わることができるようになったのです。

キャリカクは、現状に満足しない。
日々、進化し続ける。
そして、社会をより良くするために挑戦をやめない。

これは、決して簡単なことではありません。
ですが、だからこそ、私はこのチームの一員であり続けたいのです。
共に戦い、共に成長し、福祉の未来を変えていく。

これが、私がキャリカクにジョインした理由です。