2022年04月01日
4月1日はエイプリルフール!?意味や由来などを解説!
記事をご覧の皆さんこんにちは。
いよいよ新年度を迎え、新たな気持ちで頑張ろうとしている方も多い昨今いかがお過ごしでしょうか。
筆者はAICでの業務で触れた某配信アプリに夢中になってしまい、個人的にアカウントを作成して入り浸っております。
(興味のある方はAICに来て頂ければお教えします。配信アプリを用いた特殊な業務をやっております)
それはそうと今回は「エイプリルフール」を取り上げます。
言わずと知れた一年に一回の「噓をついても良い日」です。
とはいえどんな噓でも良いかというとそんなことはありません。
またエイプリルフールの由来をご存知の方もあまりいないと思います。
それでは早速いきましょう。
結論から言うと「諸説あり」です。
ここでは二つの有力な説をご紹介します。
・インドが起源説
インドの僧侶は春分から3月31日まで悟りを開くため過酷な修行に身を投じます。
しかし翌日の4月1日に俗世に戻るのです。
その時僧侶の心に迷いが生じます。それを周囲の人がからかったそうです。
僧侶も人間なのでしょうがないと思うのですが、それ込みで修行ということでしょうか。
これを「揶揄節」と呼び、揶揄節が西洋でエイプリルフールになったという説です。
・イギリスが起源説
イギリスでは5月29日が「オークアップルデー」となっており、それがもとになっているという説があります。
実はエイプリルフールには「噓をついてよいのは午前だけ」というルールがあり、これはオークアップルデーの影響によるものだといいます。
かつてこの日は「午前中オークの実を身につける」ことが義務付けられていました。
王への忠誠の証とされたそうです。
そしてそれをつけ忘れるとインドの僧侶のようにからかわれたのです。
エイプリルフールで噓をつくときは節度を持って噓をつく必要があります。
例えば「身内に不幸があった」とか「大病になった」などの深刻な噓はやめましょう。
信じた人がネタばらしの後であなたに不信感を持つこともありえます。
恋人や配偶者に「浮気してた」などと言うのも同様です。
あくまで「傷つかず、驚ける噓で笑いあう」のがエイプリルフール。
個人的には秀逸な噓が思いつかないならエイプリルフールでも噓をつくべきではないと思います。
いかがだったでしょうか。
エイプリルフールで噓をつくなら親しい人と節度を持ってお楽しみ下さい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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