2022年02月04日
ちょこっとチョコの豆知識!チョコの持つ驚くべき力とは!?
記事をご覧の皆さんこんにちは。
バレンタインデーが近づいてきている昨今読者さんはいかがお過ごしでしょうか。
筆者は自分にチョコをくれる女性が突如現れないかなと思いながら過ごしています。
そこで今回はチョコレートについてです。
健康面で期待できるチョコレートの効能についてお話していきます。
今回のくだらないタイトルでそっ閉じしなかった優しい皆さんはぜひ最後までご覧になってください。
チョコレートに含まれる代表的な栄養成分は、カカオポリフェノール、食物繊維、テオブロミンが挙げられます。
・カカオポリフェノール
高い抗酸化作用を持つ栄養素です。
肌の老化抑制、動脈硬化の予防、アレルギーの改善、リラックス効果などが期待できます。
カカオの含有量が多いチョコレートほど多い成分です。
・食物繊維
食物繊維は腸の動きを活発にしてくれる栄養素。
それにより腸内環境の改善や便通が良くなることが考えられます。
・テオブロミン
チョコレートの苦み成分がこちらです。
血流を良くする効果があるため、脂肪の蓄積や体重増加を抑える働きが望めます。
ただし過剰摂取は利尿作用を高める恐れがあるので適量を心掛けて下さい。
まずはチョコレートの種類ですが、健康面の効果が高いのはハイカカオチョコレートでしょう。
(カカオが70パーセント以上含まれているものを指します)
ただしハイカカオチョコレートは一般的なチョコレートより高カロリーです。
食べ過ぎると逆に太ることもあり得ます。
また妊娠されている方も注意が必要です。
チョコレートにはカフェインが含まれているのですが、妊娠中にカフェインを過剰摂取すると
胎児の健康リスクが高まると言われています。
カフェインの具体的な上限は一日200mgです。
チョコレートの適量はハイカカオチョコレートの場合一日25グラム程度。
メーカーによってカカオの含有量や一枚の大きさが変わってくるので何枚が適量とは言えません。
普段お食べになっているチョコを一度確認してみてください。
今回はチョコレートについてでした。
食べ過ぎは虫歯になるなどと言われがちですが、今回はチョコレートの効能にスポットライトを当ててみました。
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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