2022年01月28日
大雪の時に気を付けることまとめ!水道管が凍る!?
皆さんこんにちは。寒波が続く昨今は平地でも雪の積もる所が多くなっています。
筆者も最近何回「寒い」といったか分かりません。
そこで今回は大雪の時にやっておくべき備えをお伝えします。
「備えあれば憂いなし」という諺がありますように、来ると分かっていることにはきちんと対策を打つのが得策です。
それでは早速いきましょう。
・交通障害
雪で電車が止まるというのはよく聞く話です。
特に雪慣れしていない地域ほど混乱します。雪国だと除雪装置が完備されていますが、あまり降らない地域だとコストパフォーマンスの関係でほとんど整備されていません。
・道が滑りやすくなる
降った雪が凍ると滑りやすくなります。
歩行者や自転車に乗っている人が転倒して怪我をすることもあり危険です。
筆者も怪我をしたことこそないですが危ないと思ったことは何度もあります。
・水道管が凍る
家に関するトラブルで一番厄介だと思われるのでご紹介しておきます。
具体的にはマイナス4度以下が凍結してしまう目安です。
なお凍ってしまったからといっていきなり熱湯をかけてはいけません。
水道管が破裂する可能性があり大変危険です。(筆者の実家が水道業者なので破裂するしないの話は何回も聞いたことがあります)
・早めに家を出る
雪でスムーズに通勤や通学ができないと思われる時はなるべく早く家を出ましょう。
会社等には事前に連絡したり遅延証明書をもらうなど打てる手をしっかり打てば大体大丈夫なはずです。(筆者もその経験があります)
またどうしても時間通り行かなくてはならない場合は、前日に現地へ向かいそこで一泊することも考えられます。
・歩きやすい靴で出かける
道で滑らないための重要なポイント。
ハイヒールなどを履いて凍った道を歩くのは危険です。
何かの都合で歩きにくい靴を履かざるを得ない方はせめてゆっくり歩いてください。
その点でも早めに家を出発するべきです。
・水道管の水を抜く
凍結の予防策としてはこれが最善だと思われます。
当たり前ですが水道の中に水がなければ絶対凍結しません。
大まかなやり方は
①水抜き栓を見つける
②蛇口を開いた状態で水抜き栓を閉める
③水が出なくなったことを確認する
以上の流れを押さえて下さい。注意点としてはしっかり水を抜ききることです。
今回は大雪の時に起きると考えられることをいくつか取り上げました。
勿論全てを網羅できたわけではありませんが、今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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