キャリカク勝川駅オフィス

【Vol.5】ミニマリストMさんの物を減らすコツ ～実践編～

こんにちは！キャリカク勝川オフィス、利用者のBです！
前回に引き続き、Mさんの「物を減らすコツ」に迫ります！今回は、具体的なテクニックや実践的な考え方を中心にご紹介します。物を減らしてシンプルライフを目指したい方、ぜひ参考にしてみてください！

減らすのに苦労したものは？

Mさんに「減らすのに苦労したものは？」と聞いたところ…意外な答えが返ってきました。

「苦労したものは特にないかも。」

これには驚きましたが、Mさんの場合、手放すときの基準が明確だったからこそ、迷うことが少なかったのだとか。

「物が多いと選択肢が増えて、逆に迷っちゃうんですよね。だからこそ、持つものを減らすと判断が楽になるんです。」

Mさんの話を聞いていると、「物を減らすこと自体が、心を軽くするプロセス」だと感じますね！

減らすときの工夫：感情に流されないルール作り

感情に左右されないためには、具体的なルールを作るのが効果的です。Mさんのルールはとてもシンプル。

1. 1年以内に使わなかったものは捨てる
   日常的に使わないものは、「自分にとって必要ない」と割り切る。
2. 迷ったら一度捨ててみる
   高価なものは売り、必要なら再購入する。
3. 定期的に見直す
   クローゼットや引き出しを定期的にチェックして、使っていないものを発見する。

「迷ったときは『これ、本当に必要？』と自分に問いかけてみるんです。」

このルールを守ることで、物が自然と減っていくのだとか。

物を減らしたその先にあるもの

物を減らすことは、生活をシンプルにするための手段であり、自分にとって「本当に大切なもの」を見極めるプロセスでもあります。

「最初は捨てることに抵抗があるかもしれません。でも、物が減ると部屋も心も軽くなるんですよね。」

ミニマリズムは「物を減らす」ことだけが目的ではなく、その先にある「余裕」や「快適さ」を手に入れるための手段。Mさんの話からは、そんな深い考えが伝わってきます。

次回予告！

次回は、「ミニマリストになって変わったこと」をテーマに、Mさんが感じた変化や気づきを深掘りします！
物が減ることでどんな変化が起きたのか？その魅力をたっぷりお届けしますので、どうぞお楽しみに！