キャリカク勝川駅オフィス

ネギとカブで冬を楽しもう！旬の食材で心も体もぽかぽかに

こんにちは！キャリカク勝川オフィス、利用者のBです！
寒い冬、あたたかい食卓に欠かせないのが旬の野菜たち。
今回は、その中でも「ネギ」と「カブ」にスポットを当てて、冬ならではのおいしさや簡単レシピをご紹介します！
これを読めば、今すぐネギとカブが食べたくなること間違いなしです♪

ネギとカブの旬って？

ネギとカブは冬が旬の代表的な野菜。寒さにさらされることで甘みが増し、栄養価も高くなるのが特徴です。

ネギ：
ネギは、風味の強さと甘みが魅力の冬野菜。特に白ネギ（長ネギ）は、鍋料理や薬味として使うと絶品です。
白い部分はトロッと甘く、緑の部分は香りが良いので、どちらも活用したい野菜です。
体を温める効果があるとも言われ、風邪予防にも良いとされています。

カブ：
柔らかくて甘みがあるカブは、煮物やスープ、浅漬けなどにぴったり。
皮ごと使えばホクホクとした食感が楽しめ、加熱することでさらに甘みが引き立ちます。
葉っぱも栄養満点で、炒め物や汁物の具材として使えます。捨てずに活用しましょう！

ネギとカブの美味しさの秘密

ネギとカブには、それぞれ冬に嬉しい特徴があります。

• ネギの甘みと香ばしさ
  ネギは、焼く・煮る・炒めるなど、加熱することで甘みが強くなります。特に焼きネギにすると香ばしさも加わり、鍋料理や焼き鳥にぴったり！
• カブのやさしい甘さと食感
  カブは、煮るととろけるような柔らかさになり、ほっこりとした味わいが楽しめます。逆に浅漬けにするとシャキシャキとした食感が残り、箸休めにも最適です。

どちらも冬に体を温めてくれる食材なので、寒い季節には欠かせません！

ネギとカブを使った簡単レシピ

ここで、ネギとカブを使った冬にぴったりの簡単レシピをご紹介します！

1. ネギとカブのとろとろスープ

【材料】（2人分）

• 白ネギ：1本
• カブ：2個
• ベーコン：2枚（お好みで）
• コンソメスープの素：1個
• 水：400ml
• 塩・こしょう：適量

【作り方】

1. 白ネギは斜め切り、カブは皮をむいて4等分に切ります（皮ごとでもOK）。
2. 鍋に少量の油を熱し、ネギとベーコンを炒めます。
3. ネギがしんなりしたらカブと水、コンソメを加え、弱火で10分ほど煮ます。
4. カブが柔らかくなったら塩・こしょうで味を整えて完成！

ポイント：カブが煮崩れる直前がベストな食べごろです。体がぽかぽか温まるスープになりますよ！

2. 焼きネギの香ばし味噌和え

【材料】（2人分）

• 白ネギ：2本
• 味噌：大さじ1
• みりん：小さじ1
• ごま油：小さじ1

【作り方】

1. 白ネギを5cm程度の長さに切ります。
2. フライパンにごま油を熱し、ネギを転がしながら焼きます。焦げ目がつく程度がベストです。
3. 味噌とみりんを混ぜ合わせ、焼いたネギに絡めたら完成！

ポイント：香ばしさと甘みが引き立つ一品。お酒のお供にもぴったりです！

3. カブの浅漬け

【材料】（2人分）

• カブ：2個
• カブの葉：少々
• 塩：小さじ1
• 昆布（細切り）：少々
• 鷹の爪（輪切り）：お好みで

【作り方】

1. カブは薄切りにし、葉は細かく刻みます。
2. ボウルにカブ、葉、塩、昆布、鷹の爪を入れて混ぜ合わせます。
3. 冷蔵庫で30分以上置いたら完成！

ポイント：昆布の旨味がカブに染み込み、シャキシャキとした食感が楽しめます。

ネギとカブで冬の食卓をもっと楽しく！

ネギとカブは、どちらも冬ならではの甘みや香りが楽しめる食材です。鍋やスープでじっくり煮込むもよし、焼いて香ばしさを楽しむもよし。さまざまな料理に活用して、寒い冬を乗り切りましょう！

それでは、また次回の旬のお話でお会いしましょう♪