こんにちは!キャリカク勝川オフィス、利用者のBです!
1、2、3…と、私たちが普段何気なく使っているアラビア数字。
でも、よく考えてみると「あの形ってなぜこうなったの?」って不思議に思いませんか?
今日は、アラビア数字の形にまつわるゆる〜い雑学をお届けします!
まずは簡単におさらい!
アラビア数字とは、私たちが日常で使っている「1、2、3、4…」のこと。
でも実はこの数字、アラビアで生まれたものではないって知ってました?
アラビア数字の元となったのは、インドで作られた「インド数字」です。
これがアラビアを経由してヨーロッパに伝わり、現在の形に進化したと言われています。
なので「アラビア数字」という名前は、アラビアを通ったことで名付けられたんですね。
さて、数字の形についてですが、昔の説では「形の中に隠れたヒント」があると言われていました。
例えば、「1」なら1つの角、「2」なら2つの角…という風に、角の数を元に形が作られたという説です。
でも、実はこの説には根拠が薄いことがわかっています。
現代の研究では、数字の形は単純に「書きやすさ」や「当時の文字文化」によって作られたと考えられています。
昔のアラビア数字は、今とはかなり違った形をしていました。
例えば、昔の「3」は曲線ではなく、2本の直線で書かれていたことも!
現在の滑らかな形になったのは、ヨーロッパで使われるようになり、ペンや筆記具で書きやすくなるように改良されたからだそうです。
また、数字の形は地域ごとに異なる進化を遂げました。
今でも、インドやアラビア地域では「アラビア数字」と呼ばれるものの形が少し違うんですよ。
アラビア数字は、その形がとても視覚的にわかりやすいように設計されています。
1はまっすぐ、0は丸、8は左右対称、と形に特徴があり、見た目で認識しやすいのがポイントです。
この形が普及したことで、どの言語でも簡単に数字を取り入れられるようになったんですね。
アラビア数字の形があの形になったのは、歴史の中で書きやすさや使いやすさを追求して進化してきた結果だったんですね。
普段何気なく使っている数字にも、こんな奥深いストーリーが隠されているなんて驚き!
これから数字を見るときは、ぜひその形や由来にも思いを馳せてみてくださいね。
それではまた次回~♪
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