こんにちは!利用者Iです。
今日は補助犬についてお話したいと思います。
私は車いすユーザーなのですが、キャリカクの通所や
日々の生活で困ったなと思うことが多々あります。
例えば床に落ちたものが拾えない。
急なスロープが登れないなどです。
そんな時に助けてくれるのがタイトルにある補助犬です。
補助犬は正式には身体障害者補助犬といいます。
目の不自由な方を助ける盲導犬。
手足の不自由な方を助ける介助犬。
耳の不自由な方を助ける聴導犬。
この三種類を総称して補助犬といいます。
私なら、車いすユーザーですので、介助犬が
床に落ちたものを拾ってくれたり、
スロープで車いすを引っ張てくれたりするそうです。
とても自由度が広がりそうですね!
しかし、高いところの商品をとるなど犬にはできないこともあるので
介助犬だけでなくすべての補助犬のユーザー、
ハンディキャップを持った人が困っていそうだなと思ったら
勇気をもって「何かお手伝いすることはありますか」
などと声掛けして頂けると助かります。
そして補助犬には触ったり、見つめたりせず、
「温かい無視」をお願いします。
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