こんにちは!
キャリカク勝川駅オフィスです!
先月、6月2日にウインクあいちにて行われた愛知県医療療育総合センターが主催する「発達障害診療研修」に参加してまいりました。
今回の研修では、発達障害と関連の深い「対人距離」の問題をテーマとして取り上 げました。
自閉スペクトラム症など発達障害があると、人と人との距離を適切に保つことが困難になる場合があると言われています。また、家族や支援者として発達障害のある当事者と関わるときにも、どのような距離で支援するのが適切なのか、迷う場面があると思います。
そこで今回の研修では、子どもたちの成長の過程において「距離感」はどのように発達するのか、その発達に発達障害がどのように影響するのか、そして、 距離感が混乱して困りごとが発生している事例に対して、私たちはいったいどのような支援ができるのか、について考えてみました。
この研修で得た知識や情報を活かし、今後も利用者の皆さまにより良いサポートを提供できるよう努めてまいります。
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