みなさん、こんにちは!キャリカク勝川駅オフィス 利用者のモブ山Y子です!
最近はすっかり暑くなって、夏が目前ですね。
『 夏といえばキャンプ! 』ということで前回のお話からつづいて、また今回もキャンプのお話です。
いきなり自分で書いてることを否定するんですが、モブ山は夏のキャンプが苦手です(;^_^A
正確には、夏の ” 平地の “ キャンプが苦手です。
夏にキャンプをするのなら標高1000mは超えないと辛いですね、屋外で過ごすキャンプは標高が低いと灼熱地獄です。
8月のお盆休みに、岐阜県中津川市の椛の湖オートキャンプ場に泊まった事があるんですが、ここは標高560mしかない上に場内の道が舗装されている高規格キャンプ場。アスファルトは熱をため込み、より暑くなるんですよね。
予約を取る時に、『ちょっと暑いかもしれないな?』とは思ったんですが、認識が甘かった・・・。
日中は34℃まで上がり、夜になっても28℃までしか下がらない。当然テントにエアコンなんて物はない。
クーラーボックスの氷がみるみるうちに小さくなり、夜は暑くて眠れない。
水遊びする子供たちは、楽しそうにしてるけど、見守る大人はまさに苦行(>_<)
この時に、『 夏のキャンプは絶対に標高1000m以上!』と心に誓いました。
夏に平地で、特に海辺でキャンプやバーベキューをする人達を尊敬します。とくに暑さ対策はどうしているんでしょうか?
こんな風に書くと、椛の湖オートキャンプ場のイメージが悪くなってしまったかもしれませんが、ここのキャンプ場はファミリーや女性、キャンプに不慣れな人にもとても良い所ですよ。
テントサイトだけでなく、トレーラーハウスや広いコテージもあり、センターハウスには大きい浴場があるので、コインシャワーでありがちな「シャワーあと何分出る?・・・ぐわっ!まだ流してないのに止まった!』という事態にならなくて済みます。←モブ山にはココ重要
レンタルも豊富に揃っていて、テニスコートやカヤックもでき、休日にはセンターハウスでアクセサリー作り等のワークショップもやってたりします。
椛の湖では釣り券を購入することで釣りができ、ブルーギルがやたら釣れて楽しいですよ。ここのカモ達はブルーギルを食べる独自進化を遂げていますw
湖を望む景色もよく、涼しい時期は最高に気持ちのいい所です。
みなさんも機会があればぜひ行ってみてください、暑い時期はコテージ推奨ですw
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