キャリカク浅草橋オフィス

この作品は、「Girl with Balloon（赤い風船に手を伸ばす少女）」です

キャリカク浅草橋オフィスを運営している、こども知育発達研究センター株式会社の代表取締役である梶谷社長が取り寄せてくださったものです。

本日、オフィス内に設置しました！

少女の手から風船が離れていくのか… それとも、少女が空に飛んでいく風船を掴もうとしているのか… 見る人の心の状態によって、ポジティブに捉えるのか… または、ネガティブに捉えるのか… 180度作品の見え方が変わります。

初めて、Girl with Balloonが登場したのは2002年です。場所はロンドン南部のエリア「サウスバンク」テムズ川沿いにある階段の壁でした。この頃、バンクシーに今ほどの知名度や人気もなく、作品は市の職員によって塗り潰されました。

また、当時のグラフィティアートといえばバンクシーと言えど、完全に落書き扱いで、すぐに塗り潰されていました。

残念ながら、この壁画も今では存在しません。描いては消され、たまに保護され、やがては盗まれる運命にある… それがバンクシーを含むグラフィティアートの魅力といえるでしょう。

バンクシーの公式本 Wall and Pieceには、「Girl with Balloon（風船と少女）」の隣のページに以下の言葉を添えられています。

When the time comes to leave, just walk away quietly and don’t make any fuss.（去るべき時が来たら、ただ静かに立ち去り、騒ぎ立てるな）

おもしろいですね、芸術作品ひとつでも、人によって感じ方や捉え方は様々ですね。

みなさんは、この作品を見てどう捉えますか？

キャリカク浅草橋オフィスに飾ってあるので、見学や遊びに来た際に是非見てください！

それでは、また！

引用）https://theartofbanksy.jp/banksy-girl-with-balloon-rundown/#st-toc-h-2

キャリカク浅草橋駅前オフィスは毎日元気にOPEN中です!
見学、体験のお問い合わせお待ちしております🙇‍♀️

☎️03-5829-3636

受付時間
9:00～18:00(土日除く)
住　所
東京都台東区浅草橋3丁目1-9浅草橋金子ビル
最寄駅
JR「浅草橋駅」から徒歩で4分