こんにちは、キャリカク勝川駅オフィス、Bです。
夏のある日、スーパーやコンビニ、お弁当屋さんの店頭に「うなぎ!」「土用の丑の日!」の文字が並び始めると、
「…あ、夏が来たな」って気がしてきますよね。
でも…そもそもなんで“丑の日”にうなぎ?
今日はそんな疑問にお答えする、ちょっぴり雑学っぽい、でも読んだらうなぎが食べたくなる(かもしれない)ブログです
「土用(どよう)」は、暦の上で季節の変わり目にあたる期間のこと。実は春夏秋冬すべてに“土用”があるんです。
中でも夏の土用が有名なのは、暑さが最も厳しくなる時期にあたるから。
「今年の夏、体力もたないかも…」なんて不安になる頃合いです。
そして「丑の日」は、昔の暦で日にちを十二支で数えていた中のひとつ。つまり、「土用」期間の中の「丑の日」というのが、「土用の丑の日」なんですね。
年によっては夏の土用に“丑の日”が2回ある年もあります。そういうときは「一の丑」「二の丑」なんて言ったりします。ちなみに今年は7/19と7/30!
さて、ここからが本題です。
「丑の日に“う”のつくものを食べると夏バテしない」
そんな風習は昔からあったようなんですが…
現在の「土用の丑の日=うなぎ」というイメージを広めたのは、
江戸時代の発明家・学者として知られる平賀源内のアイデアと言われています。
あるうなぎ屋さんが「夏場はうなぎが売れなくて困っている」と相談したところ、
源内が「“本日、土用の丑の日。うなぎの日!”って張り紙を出してみたら?」とアドバイス。
すると、これが大ヒットして評判になり、他のお店でも真似されて、風習として定着したんだとか。
いわば、江戸のマーケティング大成功案件!
実は、うなぎの旬は冬(秋から冬にかけて)。
脂がのっておいしくなるのは寒い時期なんです。
それでも夏に食べるのが定番になったのは、やっぱりあのスタミナ感と精がつくイメージのおかげ。
うなぎには…
など、栄養がたっぷり!
たしかに、暑さにバテそうな体に、うなぎのパワーをもらうのは理にかなってます。
「うなぎはちょっと贅沢すぎるなぁ…」という方も大丈夫。
「う」のつくものであれば、なんでもOKという考え方もあります。
たとえば…
などなど。
お財布と体調に合わせて、マイ・丑の日ごはんを選んでみるのも楽しいですよ!
いかがでしたか?
「なんとなく食べてたけど、実は源内さんのアイデアだったのか〜」と、ひとつ雑学が増えたかもしれません。
もちろん、本格的なうな重を食べるのもいいけど、スーパーのうなぎおにぎりでもOK。
丑の日は「自分の体をちょっと気遣う日」くらいの気持ちで、夏を乗り越えていきましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。次は冷たいスイーツの話でもしましょうかね。
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