こんにちは!キャリカク勝川オフィス、Bです。
夏になると、つるんと涼しげな「ところてん」や「寒天」が恋しくなりますよね。どちらも似たような見た目をしていて、「あれ?結局どっちがどっちだっけ?」と混乱することもしばしば。
今回はそんな“ところてんと寒天の違い”について、わかりやすくご紹介します!
実はルーツは同じ!どちらも海藻からできている
ところてんも寒天も、原料は海藻のテングサやオゴノリといった紅藻類。つまり、どちらも“海藻由来のヘルシー食材”なんです。
大きな違いは、その製造方法と仕上がり方にあります。
ところてんは「煮て、冷やして、突き出す」だけ!
ところてんは、テングサをじっくり煮出して、そのまま冷やし固めたもの。それを「ところてん突き」という専用の器具でにゅーっと細く突き出して麺状にしたものが、私たちがよく見る“ところてん”です。
つまり、ところてんは超シンプルな海藻ゼリー。
煮て冷やすだけの自然な製法なので、海藻の風味ややわらかめの食感が残っています。地域によっては三杯酢や黒蜜で味付けをするなど、バリエーションも豊富です。
寒天は“乾燥&粉砕”された保存食だった!
一方で寒天は、もともとところてんを凍らせて乾燥させたもの。江戸時代、京都の旅館で寒い朝に凍っていたところてんを見つけた主人が、それを干して保存してみたことが始まりと言われています(この発見が「寒天」の名の由来だとか!)。
寒天は、凍らせて乾燥させることで保存性がぐっとアップ。棒状の「棒寒天」、粉末状の「粉寒天」などがあり、再度お湯で溶かして固め直すことでプリッとしっかりした食感になります。
ようかんやゼリーなど、和菓子によく使われる寒天はまさにこの製法です。
食感・味・使い方もそれぞれ違う!
● ところてん:つるっと柔らか、酢醤油や黒蜜でそのまま食べる
● 寒天:しっかり弾力、デザートや料理に加工して使う
どちらもカロリーがほぼゼロで、食物繊維(特に水溶性)が豊富!
便通を整えたり、満腹感を得やすいので、ダイエットや腸活にもぴったりです。
ところてんと寒天、どっちがお好み?
同じ素材から生まれたとは思えないほど、食べ方も見た目も違うところてんと寒天。
暑い夏には、つるんと冷たいところてんを。
おやつタイムには、寒天で作った涼しげなフルーツ寒天や水ようかんを。
それぞれの特徴を知って、美味しく使い分けてみてくださいね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!
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