2023年09月01日
かき氷 Part.3
皆さんおはようございます、こんにちは、あるいはこんばんは。
今回はわたし、です。
記事もこれで3本目。今回もテーマはかき氷なわけですが、きっかけはまさにここの導入部分。
「アイスブレイク…、アイス、氷!」と思いついた次第です。駄洒落ですね。
時期もあってか美味しそうなかき氷の特集やら話題もたくさん目に付くので、
色鮮やかなこともありついつい気になってしまうんですよね。
アイスブレイクはこのあたりにして、本題に参りましょう。
かき氷をふわふわにする仕組みは前回のわたしが喋ってくれたので、
今回は実戦編となります。
流れは前回と同じなので、併せて読んでいただくと知識も実践もできてお得かもしれません。
では1つ目の方法
これを、Part.1でお話しした氷室を応用して作り出そう!といった目的です。
まずは水を沸騰させます。
こうすることでも、水の中に溶けた空気などの不純物を取り除くことができます。
ただし、水道水はあらかじめ殺菌効果のため混ぜられているものもあるため、
長期保存ができなくなることに気を付けましょう。
次にご用意するものが発泡スチロール
大きな結晶の氷を作るにはゆっくりと冷凍させる。
とは前回参照ですが具体的にはどうするのか。
冷凍庫に直入れするとすぐに凍ってしまう…ならば、
氷室のように断熱効果のあるものの中に入れてゆっくり冷やしてしまおう。というわけです。
こうすることで水はゆっくりと冷え、
不物純が少なく大きな結晶の氷が出来上がります。
今度は2つ目の方法
理屈も簡単でしたがやることも簡単です。
お砂糖を入れて砂糖水にしてから凍らせましょう。
こちらも注意点が一つ。
砂糖が水に溶け切らず残ったままだと上手くいかないことがあります。
全て溶け切ったのを確認してから冷凍庫に入れましょう。
以上で、かき氷三部作はひとまずおしまいとさせていただきます。
由来、理屈、実践の構成でお送りさせていただきましたがいかがだったでしょうか。
目にも口にも涼しいお話だったと感じていただければ幸いです。
それではまた次回、ご縁があればよろしくお願いします。
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