キャリカク利用メンバーブログ
2023年07月28日
後輩君に相談された件 最終回
皆さんこんにちは。
前回はテストステロンについて熱く語りましたが
元は私の後輩R君が「出会いがない！」というので相談に乗っていたという話でした。
世間でテストステロンの重要性があまりに見落とされているので
一記事丸ごと割いてお話した次第です。
それでは早速いきましょう。
絶対法則に立ち返る
さて前々回語った絶対法則「結果＝成功率×試行回数」はあらゆることに応用できます。
R君のように出会いがないと嘆く皆さんは
確実に成功率と試行回数のどちらかあるいは両方が低いのです。
ここでいう成功率はテストステロンの高さ×ルックスのレベルと言い換え可能ですが、
外見改善に関する方法論は巷に溢れているのでここでは省きます。
次に試行回数です。
前提としてよほどテストステロンの値×ルックスのレベルが高くない限り、
我々男は成功よりも失敗のほうが多くなります。
（芸能人や有名ユーチューバーなど圧倒的知名度がある人は例外）
となるとメンタルが弱いと途中で精神が持たなくなるため、
試行回数を稼ぐには一定以上のメンタルが必要です。
となるとここでもテストステロンを高めて精神を安定させることが重要と言えます。
試行回数を稼ぐ
我々凡人男性はとにかく試行回数を稼がないと話になりませんが、
さすがに職場や学校で何人も同時にアプローチするというのは危険です。
コミュニティから干されるリスクが高すぎます。
よって最近はやりのマッチングアプリを使うのがまずひとつ。
しかし昨今のコロナでマッチングアプリユーザーが増えて、
一部のイケメンやハイスぺ勢力がひたすら無双している感もあります。
ネットでの出会いが一般化して女性はコミュニティ外のイケメンと簡単に出会えるのです。
今でも有力な選択肢ではありますが、登録して間もない女性を狙うなど工夫しないと
イケメンハイスぺ勢力と分の悪い勝負をする羽目になります。
とはいえ最後の手段が残っています。
それこそ路上で声をかける（いわゆるナンパ）という荒業です。
ナンパは凡人男性の最後の砦だと思います。
まず圧倒的にブルーオーシャンです。
ナンパ人口の正確な算出はできませんが、
マッチングアプリ人口より圧倒的に少ないのは間違いありません。
ちなみに私は名古屋でナンパしている人達20人ぐらいとTwitter経由で会いましたが、
皆さんそこまでイケメンでもないですし普段は学生や会社員をしているごく普通の人達です。
（一人だけ女性からお金をもらって生計を立てている無職の方がいました）
大抵の人は地蔵と言って声をかけたくても
声をかけるのが怖いという段階からスタートします。
それはごく自然なことです。
そこが最初にして最大の難関なので頑張ってみてください。
私もいまだによく地蔵するので仲間から「マインド低いぞー！！気合入れろー！！」と
いつもヤジられています。
一旦地蔵が治ったと思っても油断しているとすぐに地蔵するので、
最初のうちは雑な声かけでも良いからとにかく声かけ数を稼ぎましょう。
一応補足しておきますとナンパごときで警察のご厄介になることはほぼないです。
真正面から立ちふさがる、明らかに無視しているのにしつこく追いかけるなどしない限り
注意で終わります。
もし警官に注意されたらその場は引き下がり、警官がいなくなるまでは大人しくしていましょう。
これらの努力を継続すれば「成功率×試行回数」が最大化されます。
最後に一言。
男ならストリートに出ろ。楽な道はねえ。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
また次回の記事でお会いしましょう。
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